屋台で巨大な果物が売られていました。
タイ語でカヌンと呼ばれますが、子象の頭くらいの大きさです。
こんなのが木にぶらさがっているのが不思議です。
あまりにもでかいので、丸ごと一個売られていることはまれで、たいていは写真のように屋台で売られています。
味は、甘くてお菓子みたいな感じですが、水分は少ないです。
ドリアンに近い種類らしいですが、臭みはありません。
ただ、屋台で売られているということもあって、衛生面はちょっとという感じです。
これを売っていたお兄ちゃんは、当然、屋台を開いてから閉めるまで、手を1回も洗わないで触っているし、トイレに行ってもそのままで触るのは間違いないです。