ガイヤーンはタイの焼き鳥です。直訳すれば、「鶏焼き」です。
パタヤでも、ガイヤーン屋台はメジャーなソイなら必ず見かけます。
買い方ですが、タイ語で注文するのはタイ語の得意な人でないと難しいので、黙って、店の手前に並んでいる商品を網の上に置きます。

すると、店主が無言で焼き直してくれます。その時、味の素がたっぷり入ったアジシオで味を調えてくれます。
下の写真で左上の白いのは、カオニャオというタイのもち米です。タイ人はよくカオニャオといっしょにガイヤーンを食べます。
その右手のソーセージは、市場でキロ単位で売られている安物のソーセージです。原料は豚でなくチキンで、安っぽい味です。
手前のは豚肉か牛肉(水牛肉)で、甘辛い下味が付いています。パイナップルと唐辛子がはさんでありますが、唐辛子はかなり辛いです。
