(九州旅行) その11 夕食は福岡名物もつ鍋 | 過去の記憶タイ

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熊本から九州新幹線で博多駅へ。
席に座るとすぐ寝込んでしまったので、目覚めた時には福岡市街に入ってました。

九州新幹線を使うと、博多と熊本はすぐですね。福岡旅行へ行ったら熊本も簡単に観光できます。

博多駅の地下街でまだ食べてなかった名物「もつ鍋」を食べてみました。どの店も1人前税込み1000円くらいします。

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もつ鍋は人気メニューらしく隣の客も食べてました。

量が多そうに見えますが、煮込むと半分以下になります。

鍋の手前に見えてるのが「もつ」ですが、東京だと鶏もつとか豚の腸などがよく使われます。

これは「もつ」という感じでなくて、脂肪の塊って感じでした。「もつ」特有の臭みもありませんでした。汗

出汁が効いていて美味しいんですが、量が少なくて食べごたえがありません。「もつ」は鍋の手前に見えてる3個か4個しか入ってませんでした。
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福岡の繁華街を歩いていると、居酒屋メニューに「ごまさば」の看板がよく目につきます。

関東だと「ゴマサバ」は「マサバ」に並ぶサバの一種で、南方系のサバで脂がのってないのでサバ料理の定番「みそ煮」には向かないとされていて、マサバより人気がありません。(冬場に寒流域の三陸沖で捕れたマサバが脂がのっているとされる)

福岡では「ごまさば」は文字通りのごまさばでした。つまり、ゴマの入ったたれにからめたサバの刺身です。使われているサバはたぶんゴマサバです。

関東ではサバの刺身は当たりやすいので食べませんが、福岡では人気メニューのようです。

値段は意外と高めで、この店では620円(税込み670円)もします。その割には、しょせんサバなので味はたいしたことありません。

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