(パタヤ) なんちゃって日本食レストランの寿命は短い! | 過去の記憶タイ

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タイでは日本食ブームが続いており、パタヤにも日本食レストランをよく見かけるようになりました。シラー

一言で日本食レストランと言っても、大きく分けて本格日本食と「なんちゃって日本食」があります。

さらに、企業が経営しているものと、個人が経営しているものがあり、さらに日系かタイ系かに分かれます。

企業が経営している8番らーめんや Fuji、Yayoi などは、大型商業施設の一角に店を構えていて、お客さんも安定して入っています。

その対極にあるのが、個人経営の「なんちゃって日本食」で、だいたい短期で成仏してしまいますね。

ここもサードロードにあった Ramen Champion ですが、ラーメン 49B と看板が出ています。屋台のタイラーメン(バミーナーム)でも 40B はするので、メチャクチャ安いですが、仮に売れたとしても利益はほんのわずかで、家賃にもなりませんね。
(どう見ても、この写真から判断すると夜逃げですね)

しかも、ここは観光客は少なく外国人と言えば、在住ファランくらいです。

安くするのなら、大量に売れる必要がありますが、それは全く期待できません。

ここのオーナー、どんな経営判断をしたんでしょうね。(華僑系でないタイ人なら、何も考えないでしょうけど)

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