パタヤでは、衣食雑貨の類は屋台で概ね用が足ります。
そして、こんな魚の塩焼き屋台もたまに見かけます。
使われている魚はほとんどがテラピアで、周りに塩を塗りたくって炭火でじっくり焼き上げます。
値段は大きさに寄りますが、150バーツ~200バーツくらいでしょうか。
下の写真の物は深夜なので安めの設定になっています。
野菜と辛いたれはサービスで付いてきます。

奥に見えるのはテラピアですが、手前の小さくちょっと丸っこい魚は初めて見ました。
何かな~?
もうちょっと長ければライギョですが。

わかりづらいですが、この屋台、写真奥にバイクにまたがる売り子が見えます。
屋台自体はバイクのサイドカーになっていますね。
サイドカーの右上は炭火で焼かれているテラピアが乗っています。そして、一番前の白い箱には、タニシが入っています。
タニシは生命力が強いので、調理直前まで生きているはずです。そういう意味では、海の貝(よく見かける小型の赤貝など)より安心かもしれません。(ぜんぜん、食欲がわきませんが・・・
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