(パタヤ) 雨季と乾季でこんなにも違う海の色 | 過去の記憶タイ

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パタヤの海はお世辞にもキレイとは言えませんが、特に汚れるのが雨季の終わり(9月、10月)です。

雨季の終わりには、大雨(スコール)が連日のように降って、下水があふれ、市街地のゴミや汚れた水が大量に海に流れ込みます。

そのため、海にはゴミが浮かび、海水は濁って写真のようになります。
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昔は江の島もこのくらい濁っていたかもしれませんね~。境川という川が流れ込んでいて、そこから汚水が海に入っていました。



乾季のはじめ(11月)は、まだ海に汚れが溜まっていますが、乾季の中心である12月中旬くらいになると、汚れた水もどこかへ行ってしまい、海水もだいぶ澄んできます。

それでも、こんなものですが。

もしかしたら、東京・お台場のビーチのほうが水が澄んでいるかもしれません。
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