ここは、ソイ・ブアカーオ北部のR-CONカーブ近くにあるマーケットです。ソイ・ブアカーオにはもう一つ火曜日と金曜日に開催される南パタヤ通りに近いブアカーオ・マーケットがあります。

ここ、北部のマーケットは毎日開催されていますが、賑やかなのは夜で、朝は奥の地元住民向け市場がやっているくらいです。
お客は、タイ人と在住ファランが多いので、観光客向けの夜市のようにボッタクリ価格ではありません。


朝、上から見た様子。
右手の方が空き地のようになっていますが、夜はここにも屋台がびっしりと出ます。
この空き地になっている部分は、服や雑貨などの食料品以外の売り場です。
左手のテントが並んでいる部分は、食料品の売り場ですが、開くのは午後遅くです。

食料品以外の屋台ですが、夜遅くに撤去されて市場の敷地奥にある場所へ移されます。
毎日、テントを組み立てて、商品を並べるのは手間のようですが、恐らく、曜日によって業者が変わるんじゃないかと思います。

ここが便利なのは、こんなフードコートがあり、地元価格で飯が食えることです。
タイ人だけでなく、ファランもよく利用しています。

敷地の一番奥には、こんなコンクリート造りの建物があります。
ここは、地元民向けの生鮮市場で、朝だけ営業しています。

こんな感じで売られているので、建物の中は臭いです。

食品売り場やフードコートは、ここで仕入れた食材で料理を作っているのかもしれません。
