(パタヤ) ブアカーオ市場で売られていた商品がぶっ飛んでいた件 | 過去の記憶タイ

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ソイ・ブアカーオの南出口付近に週2回開かれる市場があります。

人呼んで「ブアカーオ市場」です。

ずっと北上したところにも市場があり、そこもブアカーオ市場と呼ばれています。そのため、区別するために、週2回開催される市場を Buakhao Week Market 、もう片方は主に夜に開いているので、Buakhao Night Market と呼ぶことがあるようです。


さて、この週2回開催のブアカーオ市場ですが、道路をはさんでテント部分とコンクリート造りの建物部分からなっています。

下の写真は、コンクリート造りの建物内部です。

ここは、エアコンもなく風通しも悪いので、炎熱地獄です。

よくこんな場所でずっと商売していて、熱中症にかからないものと感心しますが、慣れているってことでしょうね。


売られている商品は主に衣類ですが、安物のオンパレードです。

古着も多くて地べたにゴザを敷いて、そこにほおり投げられた状態で売られています。


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安物のバッグの中古品?
あるいは、売れ残ったものをまとめて仕入れたもの?

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値札が付いてないので、いくらかは売り手に聞かないとわかりませんが、もしかしたらキロいくらなんじゃないかと思ってしまいます。

安物の中古で汚れたものも多くて、いくら安くても買う気にはなりませんね~。

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これなんか、いったい何に使うんだと思えるガラクタの山です。しょぼん

こういうガラクタですが、バンコクのクロントイ市場で売られているので、そこからキロいくらで仕入れてきたのかもしれません。(日本だと粗大ごみの回収日とかに、タダで手に入りますが)

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