ここは、バンコクの北隣ノンタブリー県にあるパククレットです。
ここには、チャオプラヤー川にかかる橋があり、交通の要衝で、商店が並び賑やかです。

バンコク中心部からの路線バスもあります。

橋の高架が道路の上を通っています。

出発待ちのソンテウですが、パタヤのものより大型のトラックを改造したものです。

商店街の中に観光地のコークレットへの近道があります。

近道はこんな廃れた路地で、半分くらいの店がつぶれています。


路地を抜けるとこんな感じの道路に出ます。

正面に見えるお寺がコークレットへの桟橋への入り口になっています。

お寺の前に、昔ながらの大衆食堂が2軒営業していました。バンコクの中心部では、こういう店って少なくなりました。
隣り合って営業しているってことは、どちらもいい店なんでしょうね。
入ったのは、左の店です。

店の前のショーケースに蒸し鶏がぶら下がっていたので、カオマンガイのおいしい店なんだろうとカオマンガイ(40B)を注文。
これが当たりで、今までタイで食べたカオマンガイの中でもベストな味でした。

お客さんは、タイ人の女性連れのファランが1人いた以外、全部タイ人でした。
タイ人客が多い店は安くておいしいです。
