バンコクの歓楽街「パッポン」ですが、ナイトマーケットには人が戻ってきませんね～。
とか言っても、バンコクの繁華街と一つなので、それなりに人は歩いていますが、かつての賑わいを知る人から見ると、寂しい状態です。
Kings Castle とかのAGOGOがナイトマーケット裏で営業してますが、露出は控えめで、ビキニでなくショートパンツのコヨーテになってました。
ゴーゴー SAFARI 前ですが、客引きも暇そうにしています。
飲み物の価格はナナやソイカウボーイより安く１００Bくらいです。
こちらは THIGH BAR の客引きで、何度も行っているので前を通ると、声を掛けられます。ドリンクは安くドラフトビールは８０Bです。
女の子の質はイマイチですが、ママが面白い人なので何度も行きました。
このママですが、ドリンクを飲みたいだけ飲ませたら、自分が帰った後、酔って倒れたとか言ってました。（そのあとは、おねだりがずいぶん減りました)
こちらは、パッポン２のバービア。
こういうバービアって、バンコクでは絶滅寸前ですね。
ドリンクはパタヤの２倍くらいしますが、場所柄、やむを得ないです。
人通りはパッポン１と比べてずいぶん少ないです。ソイカウボーイなどは、歩きづらいくらい混んでるんですけどね。
おもちゃ売りの行商人がやってきて、隣の日本人客がドラエモンの人形を買いました。
結論から言うと、パッポンは、「過去の街」になりつつある感じです。その分、空いていて飲み物も安く、のんびりできます。