北パタヤのセントラル・マリーナの先辺りに「唐人街」 (SOHOTOWN PATTAYA) ってのがありますね。
ただ、昼間は営業していない感じです。
見ての通り、中国人向けの施設なので、昼間は観光中の中国人は来ないためでしょうね。
中央が広場になっていて、一番奥に関帝廟みたいのが見えます。
そして、その周りに、レストランとか土産物屋が並んでいます。

横浜中華街にあるような中華門が入口になっています。
広場には、テーブルらしきものが並んでいます。
屋台レストランから、テイクアウトした料理をここで食べるんでしょうね。
これなら、骨などを「ぺっ!」と掃き出しても掃除が簡単です。(中国人の食事では床に吐き出すのが普通)
料理は、高い(ぼったくりやすい)海鮮が主です。

昔は、ここに、こんな建物がありました。
中国人団体専用のマッサージ屋のようです。
当然、こういう施設の経営者は華僑(=中国人)ですが、中国人が中国人で儲ける構図ですね。
これを「唐人街」にすることにより、より多く儲けられるボッタクれるようにしたんでしょうね。



