バンコク・シーロムの竹亭 | 過去の記憶タイ

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タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

※ 竹亭は2017年8月25日をもって閉店するそうです。

バンコクのシーロム地区に竹亭という日本人経営の日本食レストランがあります。

ここのオーナーが長年ブログをやっていて、ググったときにヒットするかもしれません。

バンコク竹亭日記

長らく一度行ってみたいと思っていたのですが、なかなか行くチャンスがなくて行くことができませんでした。
が、やっと行くことができました。

場所ですが、下の地図の通りです。

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上の地図の通り、シーロムと言っても最寄り駅はBTSのチョンノンシーですね。私は、MRTのシーロム駅から歩いたんですが、えらく時間がかかりました。

以前だったら、屋台が出ていて歩きづらいので、たぶん途中でギブアップしたかもしれません。

行ったときはちょうど夕食時だったので、お客さんが結構入っていました。このときのお客さんは私以外ぜんぶタイ人(中華系がほとんど)のようでした。

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飲み放題、食べ放題(それぞれ料金は別)があって、下のメニューのような感じです。

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料理ですが、日本人経営と言っても、主なお客さんがタイ人なので、下のような「ナンチャッテ」日本料理が主です。

よって、トラディショナルな日本料理を期待するとガックリするかもしれません。

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写真を撮り忘れましたが、このときはミックスフライ定食を食べました。定食類は200B前後とリーズナブルな値段です。

フライなどは、ナンチャッテでも日本と味は変わりません。しかもうれしいことに冷凍ではなく手作りのフライでした。(そのため30分は待たされました)

メインの他にお新香(Fujiのようにキムチではありません)や茶わん蒸し、味噌汁も付いてました。

従業員はオーナー以外、全員タイ人ですが、例によって動きが鈍く、オーナーが店に出てフォローしておりました。

オーナーは見た目50代前半位ですが、オーナーが高齢化すると味やサービスの劣化で存続は難しいかもしれません(この辺は土地代が高いため)。