(バンコク) 屋台禁止でこんな風景もなくなるのか? | 過去の記憶タイ

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すでに、去年からシーロムやスクムビット通りの歩道での屋台営業は禁止になっていますが、バンコク全体でも屋台営業が禁止になるようです。

下の記事は、屋台禁止で日本人の現地年金生活者の生活が破綻しつつあるという記事です。

「タイで優雅な年金生活」の夢が破綻、大惨事も
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170630-00050374-jbpressz-asia&p=3



ところで、下の写真はバンコクの中華街「ヤワラー」の歩道の風景です。
こんな露天商が風呂敷を広げ商品を並べて商売しています。(上記の件で、今は見られなくなっているかも)


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売られている商品ですが、こんな小物が主です。左側の方に見えるものは仏教関連のペンダントです。
昔は MBK などでも売られていましたが、最近は若者の仏教離れが進んだのか、あまり見かけなくなりました。

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どこかで拾ってきたようにしか見えないものが売られています。時計などは、まともに動かない可能性が高いです。ドリンクの缶や瓶が置いてありますが、自分で飲むのか売っているのかどっちでしょうね。

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ジーンズと徳利が一緒に売られています。
微妙な商品構成です。
しかし、一日、こんな商品を売っていて生活できるほど
利益が出るとは考えられません。どうやって生活しているのかタイの七不思議の一つでしょうね。
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この界隈は何年も前から地下鉄工事でずっとこんな有様です。歩行者は道路を簡単に渡れないので、反対側の店はどうなっているんでしょうね。しょぼん

この工事が完成するとフアランポーン駅からヤワラーや王宮方面へ地下鉄でそのまま行けるようになります。
が、元々湿原だったバンコクでの地下鉄工事は難しいようで、そうとうトラブっている物と思われます。
(既設路線の建設は日本企業が行いましたが、ここはタイ企業が行っています)

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