北パタヤのビーチロード沿いにある Markland Village ですが、下の写真の看板からわかるように、テナントが半分くらいしか入っておらずスカスカの状態です。
正面2階は大きなカフェになっていますが、お客さんが入っておらず無駄に電気を消費しています。


ここのシンボルはクマのヌイグルミのようですが、不気味な感じです。

建物は完成していてキレイですが、とにかく人が少なく、奥の方は照明が消えていて倉庫のようです。

最近、パタヤでも不動産の売り上げがよくないのに、大型物件が次々販売されています。
すでに、バリハイピア近くの高層コンドミニアムが建設途中で放棄されていたり、内陸の比較的安いコンドミニアムも入居率が悪いそうです。
何か、アジア経済危機のころを思い出します。
あの時は、建設途中で放棄されたビルがあちこちにありました。