タイ・プミポン国王崩御後の状況 | 過去の記憶タイ

過去の記憶タイ

男性向けのコンテンツです。
女性お断り。
タイを中心とした過去ネタを紹介していく予定です。

タイ・プミポン国王崩御後、軍の指示でバンコク3大歓楽街は閉店させられたそうですが、今日の夜から営業するらしいです。シラー

パタヤはすでにやっている店もあるようです。

もっと締め付けがきついかと思っていましたが、意外と早く復活しましたね。単に、ゴーゴーバーだけの問題でなく、関連業者も含めればすごい数の人が観光業に従事していて、その中には行商やモトサイ運転手のような零細な業者も多いので、あまり服喪の時間が長いと干上がってしまいます。

その辺のことを政府の偉い人もわかっているんでしょうね。

ただし、タイ観光庁(TOT)の声明で「服喪期間中は観光客も黒っぽい服を着ていろいろ気を使ってね」と言っているらしいです。

また、この混乱した時期を狙ったテロが起こるのではという噂もあるようです。

パタヤではもうすぐハイシーズンで、例年ならホテル代が2割~10割くらい上がるのですが、今年は予約が低調なようです。