タイの市場などでよく見かける首の曲がったアジ(現地名はプラートゥーと言うらしい)です。口が大きくて目が白くてイマイチ食欲がわきませんが、どうやって食べるんでしょうね。
バンコクのタイ料理屋さんでこれを使った料理って食べたことありません。

昔はもしかしたらタイのアジはもともと首が曲がっているのかと思いましたが、そんなことはなくて普通に首はまっすぐです。
こんな新鮮なのは、漁港近くでしか見かけません。
ところで、バンコクの市場などで売られているのはなぜ首が曲がっているかと言うと、昔は丸い竹の籠に入れて売られていたからだと思います。
最近は、発泡スチロール製のトレーばかりで、丸い竹籠見かけませんね。
