現在のようにネットが発達していなかったころ、情報源と言えば雑誌や書籍が主流でした。
タイに関して言えば、「地球の歩き方」のような一般的なものから、ムフフ的なものまで豊富に出回っていました、
ムフフ的な雑誌の代表と言えば、G-DIARY というのがありました。
東京の大手書店でも平積みでどどんと置いてありましたね。
そして重宝したのが「最強マップ」です。
これがあれば、パタヤもバンコクもボッタクられずに遊べました。
それ以前は、店の場所がわからずタクシー(たいていポンビキも兼ねていた)やポンビキに連れて行ってもらうしかなく、ボッタクリにあっても泣き寝入りするしかなかったです。
ところが、ネットの発達で情報源が豊かになり、さすがに G-DIARY も現在は休刊になったとか。
時代の進歩は速いですね。![]()



