おはようございます
ママカメラマンの鈴木かなです♪
名古屋は急な雨による湿気でどーんと重苦しい暑さです
でも暑さだけではないですね
撮影に伺ったら大好きな夏にも出会いました
向日葵です
夏の暑さも元気に乗り切りたいなぁと思いました
さて、とは言っても暑い暑い日が続きますので…
元看護師として、お外で撮影をさせて頂くこともあり、
熱中症情報を少しお伝えしますね
（大学病院の救急におりましたので、熱中症の患者さんも関わらせていただいたことがあります
）
熱中症、正しく予防できていますか
○か✖️でお考えください（急にクイズ形式ですみません…）
①筋肉痛やこむら返りは熱中症の症状だ
塩分やミネラルが汗と一緒に体の外に排出されて、不足することによって筋肉痛やこむら返りが起こることがあります。軽い熱中症の症状の一つで、見過ごされやすいのでご注意ください
②暑い日は水をいっぱい飲めば大丈夫
水を一気にたくさん飲むと、血液の中の塩分濃度が薄まるので、塩分濃度を戻そうとして尿がたくさん出るようになります。逆に脱水が進むんですね。水分は20〜30分おきに少しずつこまめに飲みましょう。（喉が渇いてからでは、遅いです）たくさん汗をかいた時などは、塩分の補給も必要なので、真水よりもスポーツ飲料などの方がいいですね。
③汗はこまめに拭く方が良い
汗は体の表面に出て、蒸発する時に体温を下げます（理科の授業でやったかもしれません「気化熱」です
ハッカ油がいいと言われるのは、常温で気化するからですね。）。あまりこまめに拭きすぎると、体温が下がらないので、より多く汗をかくことになります。肌表面がしっとりしているくらいは正常です。もちろん涼しい場所に移動する場合は、着替えたり、肌トラブルや風邪予防は大切です。
④熱中症は夜でも起こる
熱中症は夜も発症します。これは二つタイプがあります。一つ目は、ご存知の方も多いと思いますが、寝ている間に暑いのを我慢して汗を大量にかくことによる脱水から熱中症になるパターン。二つ目は、日中の暑さ＆疲労が重なった場合に起こる脱水症状からの熱疲労です。ジワジワ進行型の熱中症になりますので、夜間急に頭痛が起こる場合もあります。夜も、眠る前や起きた時にはこまめに水分を摂りましょうね。
いかがでしたでしょうか
もちろんこれだけではないので、このクイズで「あれそうなの」と思われた方はぜひ熱中症について少し調べてみてください
特に小さなお子さまは、「喉が渇いた」と言えなかったり、遊びに夢中で水分を摂ることを忘れてしまったり、身体的にも気温に影響されやすいのですぐ体温も上昇しますので注意しなければいけませんね
夏を楽しく元気に乗り切りましょう
kana photoでは、夏も撮影を承っておりますが、60分以上の屋外での撮影をご希望の場合は、屋内か屋根のある休憩できる所がある場所を推奨させていただいております
また、60分の中で、必ず一回以上は屋内へ戻って休憩の時間を取らせていただきます
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| お知らせ ・七五三撮影プランの詳細をupしました 詳細はこちらの記事をご覧ください  こちら・11月平日のご予約について 私事で申し訳ございませんが、幼稚園の申し込み等の関係で予定が不透明な状態です。11月平日のご予約は9月12日から受付させて頂きます。土日はご予約可能です。 イベント予定 ・8月14〜25日 ファミリー限定mini撮影プラン承ります 期間限定のお得な撮影プランです。夏休みの思い出にぜひ 詳細＆お申し込みは こちら・8月17日 名城公園フラワープラザにてイベント出展 お得な事前予約を承ります 詳細はこちらの記事をご覧ください こちら |
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