こんにちは!
元客室乗務員、念願の国際結婚後、海外でノマド生活を送りながら出産、
育児中のマカナです。
ママが日本教育・日本社会の呪縛を手放しもっと自由に、
自分の人生も家族も大切にしながら世界に羽ばたく子どもを育てる
グローバルスタンダード子育てを発信しています。
5年半の海外ノマド生活、後半2年間はよくドバイに行き来していました。
ご存知の方も多いと思いますが、ドバイは一年中夏の砂漠の国。
5月〜10月くらいまで
一歩外に出るとサウナの中を歩いている感覚。
外遊びもほぼ不可能でプールにいても温泉に入っている気分です。
そのため、室内の遊び場所がかなーーーり充実しています。
11月〜4月ごろまでのドバイの冬は昼でも過ごしやすく、
朝晩はパーカーなどを羽織ることも。
公園も毎日親子やナニーで溢れています。
屋外の遊び場もとにかくたくさんあるのですが、
影がきちんと確保されているのが嬉しい。
ドバイは80%がUAE人以外。つまり外国人。
その国籍も本当に豊かで、ロシアや東欧からの移住者も多く、
英語が聞こえないことも普通です。
子どもづれだと特に気なる治安はと言うと、
日本より安全
全身ハイブランドで固めたママたちなんて
その辺にゴロゴロいるし、
子ども一人につきナニー一人なんてのも当たり前。
出稼ぎ労働者も溢れるほどいますが、
至る所に監視カメラがあり、もしも何か犯罪を起こせば強制送還。
よく通っていたのが、
モンテッソーリ玩具のブランドが週一度カフェで行うイベント。
様々な質感の物に触れることによってこどもの感覚を刺激して発達を促す
センサリープレイが思いっきり楽しめるんです。
しかも、ママにはコーヒーとパティストリーつき!
もちろんレストランのメニューもオーダー可能。
子どものご飯は持っていってOKなので、最大4時間くらい遊べます。
センサリープレイって、やらせてあげたいけど、
準備も片付けも大変だし、子どもが興味を持つかはその時にならないとわからない。
なので、このイベントは本当にありがたく毎週通っていました。
そして、ナニー派遣会社がプロモーション兼ねてきていて、
ナニーたちが子供と遊んでくれたり、他の家庭のナニーも、
当たり前のように、我が子も一緒に遊んでくれたりするの。
ドバイには、当日、1時間からささっとナニーを呼べるサービスがあります。
日本って、ちょっと気軽に預ける・見てもらうがめちゃくちゃハードル高い。
家事する間に、家で子どもの相手して欲しい。
上の子のお迎えとそのついでに公園遊び少しお願いしたい。
夫婦でゆっくり食事したいので、レストランにナニーにきてもらって子どもは別テーブル。
こんなことも普通なんです、ドバイでは。
ちなみに我が家は日本ではお世話になった助産師さんの娘ちゃん(当時高校生)がスーパーナニーだったので、個人的に日本でも時々依頼していました。
日本の常識は世界の非常識。
新しいことを知ると、ひらめきのヒントになるかも。
ママ、パパだけで頑張らなくていいんだよ。
世界で経験した子育てのリアルも皆さんにシェアしていくので、
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今日もお読みくださり有り難うございます。