こんにちは!
IQ150天才カナダ人の夫と目に入れたいくらい可愛い3歳の娘と
5年半の海外ノマド生活の末に北国に移住。
ママが国際感覚を身につけて、自然と世界で活躍できる子どもが育つ
グローバルスタンダード子育てを発信しているマカナです。
お世話になっている園長さんと昨日お話ししていて、
大人も子どもも一人の人間
ということを心の底から誰よりも強く信じて、
それを体現してくださっている園長さんをはじめ全てのスタッフの方々。
こんな環境に巡り合えたコトに感謝が溢れて溢れて涙も溢れそうでした。
皆さんは、外国の方が目の前にいたときに、どんな氣持ちになりますか?
少し目を閉じて、イメージしてみましょう。
ちょっと身構えてしまう?
ドキドキしちゃう?
英語を使いたいから話しかけたい?
日本人の人と接する時と変わらない?
この姿、反応、全て子どもたち、みてますよ。
なんでもそうですよね。
子どもは、周りの人、特に親のことをよーーーくみていて真似します。
先日、5歳くらいの年の子どもに唐突に
「ねぇ、外国人なの?」(娘のこと)と質問され、フリーズしてしまいました。
いろいろな国を巡ってきましたが、
どこからきたの?日本人?メキシコ人?などと聞かれたことはあっても
外国人?と聞かれたことは一度もありません。
ドバイでナニーなの?って聞かれたことは一度あるけど。笑
(娘は90%パパ似かつ、ドバイはフィリピン人ナニーで溢れている。)
その時うまく答えられなくて、モヤモヤ。
たくさん考えて、その子にとっての「外国人」を聞いてみたらよかったなぁと反省。
日本のパスポートを持っていなかったら?
パパかママが日本人でなかったら?
髪の色と目の色が黒以外だったら?
日本語が話せなかったら?
パパとママは日本人だけど日本以外の国で生まれたら?
日本は、みんな目の色も髪の色も肌の色も基本一緒。
学校に至っては、髪が茶色いと黒染めさせられるなんて時代もありましたよね。
でも、見た目が違っても
一人の人間
日本にいるんだから、
外国人に日本で話しかけたっていいんです。
大切なのは、一人の人として接することができているか。
既にポケトークなどがありますし、AIも信じられないスピードで進化しており、
言語の壁はテクノロジーによってほぼなくなっていくかもしれません。
英語教育に力を入れているご家庭も多いでしょう。
でも、言語ができても、外見でバリア(違和感)を感じてしまったら
本当の人間関係を築くことはできるでしょうか?
だからこそ、ママが国際感覚を身につけて体現することが
これまで以上に大切だと私は思っています。
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