本日はあいにくの雨です、気温もぐっと下がりましたね。
体調を崩さによう気をつけてください。
競歩お話は、引きつづき赤ちゃんの歯磨きのおはなしです。今日はではどんな歯磨きがいいのかお伝えしていきたいと思います。
赤ちゃんからの虫歯にならないためのトレーニング
それでは、虫歯にならないためにどんなことをしていったらいいのかおはなししていきたいともいます。
歯医者に行ったらお口の中を触られますよね。歯磨きの時ははブラシがおくちのなかにふれますよね。それを嫌がらないために、触れる指はしっかりと洗ったり消毒をしてお口の中をマッサージしてあげましょう。
- 乳歯が生える前からお口の中を触って触られることに慣れさせましょう。
最近は赤ちゃん用の歯磨きウェットやスプレータイプの歯磨き剤もあります。ガーゼにスプレーをして拭いてあげるだけでもとても良いです。まだまだ寝る際添い乳をしている赤ちゃんも多いと思いますが、寝たらさっとでいいのでガーゼでふいてあげるといいですね。
- 下の歯が生えてきたら、授乳食事の後は、人肌のお湯に浸したガーゼなどで丁寧に歯の周りをふいてあげましょう。
前歯の唇側や隙間、奥歯のかみ合わせ部分は丁寧に磨いてあげましょう。
- 上下6本生える頃には膝の上に寝かせて小さな柔らかい歯ブラシで磨いてあげましょう。
ママやパパの真似が大好きなこの時期、正しい歯磨きの仕方、歯ブラシの持ち方を是非見せてあげてくださいね。
- 乳歯が生えそろう頃は大人の真似をしたくなるので歯ブラシを持たせて自分でも磨かせてみましょう。仕上げ磨きは忘れずに!
優しく優しく磨きましょう。
歯磨きの際は小さな歯ブラシで歯茎や舌に歯ブラシが当たらないように優しく優しく磨くように伝えましょう。
大人の歯は子どもの歯に比べて長く出ているのは成長の度合いだけでなく、力づく乱暴な歯磨きをしてすっかり後退してしまったせいでもあります。是非小さいころから優しく磨く習慣をつけてあげましょう。
どうでしたか。歯磨きの前のアプローチこそン後の歯磨きをより良くしてくれます。歯磨きが親子ともにつらい時間にならないように是非是非アプローチから始めてみてください。
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引用元:赤ちゃんからの歯磨きについて~パート2~