皆さんはどんな照明を使っていますか?


今回は知っていそうで知らない、知らなそうで知っている どっちやねん\(^o^)/

要は知っている人もいるだろうけど、もし知らない人がいればためになるハズ

照明についてお話しようと思います照れ


①電球の種類

良く家庭で使われている電球には大まかに3種類にわけられます。

それがこれ下矢印

・白熱灯
・蛍光灯
・LED

じゃあ何が違うの?ってことなんですが…

電力(ワット)が違います!!

電力ってのはそのまま電気代にいっちゃうので小さければ小さいほどお安くなります。

じゃあどんな順番なのよって言われると
下矢印
白熱灯>蛍光灯>LED

となります。
要は同じような明るさでもLEDが一番安いってことですOK

じゃあなんでそんな3種類もあるのかってことですが、ただ単に技術が進歩したってだけの話です。


ひと昔前は白熱灯が主流
それが10年前ぐらいには蛍光灯が徐々に出て来て数年でメインになるように
3-4年ほど前からLEDが目立ち始め、ではLEDがメイン

という流れなのです目

上記のような時代にマイホームを建てた・買ったという方は大体その時代に流行った電球を使っていませんか?

ただ、金額も違います!!

その順番は下矢印

白熱灯<蛍光灯<LED

となり、初期投資としてはLEDが一番高いのです札束
(物や型落ちにより安いものも結構ありますが。最近はメインになってるので価格的には安くなってきたかな)

なんだよ、LEDは電気代が安くても物が高いんじゃ意味ないじゃん!と思うかもしれませんが…


耐久時間が違います!!
下矢印

白熱灯<蛍光灯<LED

使用頻度にもよりますが目安は

白熱灯→数ヵ月
蛍光灯→数年
LED→10年~20年

という感じです。大体です、大体。細かいツッコミはなしで。笑

なので長い目でみればLEDが一番お得ってことです。


ただ、これにも1つ注意点が…!

LEDは電球が切れる前に10年程で照明本体が壊れるだろうということゲッソリ


これは照明メーカーの方から聞いた話ですが、
国で決められた基準を満たしていてどんなに長続きするLED電球でも、

結局は家電と一緒なので照明自体は10年を目安に壊れますウインクてへぺろ

だそうです。

もちろん、運良く壊れないでそれ以上使えるのもあるでしょうが、

あくまで、

電球の寿命=使用年数

ではなく、

照明本体の寿命=使用年数

であること。


現在は国が掲げている省エネルギー基準があり電力使用減少のために、ほとんどがLEDの照明です。

今後は白熱灯の照明の生産はなくなるだろうと言っていましたポーン


おい、白熱灯・蛍光灯メインで使ってんだ!
そういうやつらはどうすりゃいいんだ!

って方。

長くなるので次回の照明のお話をするときに書きたいと思いますニコニコ





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