さて、重箱を出しておかねばならない。これも、年に一度のご登場だ。正月気分の演出でもあるが、大皿などに盛り付けるよりは、省スペースなどの効用もあり、どうしても登場していただかねばならない。
さて、我が家の重箱(陶器の円形のものも重箱と呼ぶのかは疑問)のオールキャスト、漆器かプラスチックか判然としないのが2組、陶器の円形のものが1組(陶器で円形も重箱と呼ぶのかは疑問)。重箱というからには、最低2段はなければ重ではない。その観点からは、一応は合格だが、実は、2段の2組、四角の箱と陶器のものは、本来3段が在り姿だ。いずれも、ガラガラガッシャンで、気の毒にも約1名、欠員に至ったものだ。この計7段には、紅白なます、しめ鯖、煮しめ、伊達巻、蒲鉾etc、どちらかと言えば伝統的おせち料理が格納される。
更に、我が家の正月に必須のウツワは、パーティセットだ。箸休め、漬物、珍味などがここに収まる。
これらのウツワからのハミ出しものは、大皿に盛り付けられるしかない。
喰いだしたら同じとはいえ、以上のウツワに何をどう盛り付けていくかは結構難しい。気がつくと、茶色っぽいヤツばかりがたむろしていたりとかするからだ。毎年のことながら、自らの美的センスのなさを思い知らされることになる。
最終盛り付けは、おそらく、一族郎党(といっても娘夫婦一家2組とケアホームから帰省する息子だけ。それでも、小生も含め計12名)が顔を揃える2日となる予定だ。その際、写真を忘れず撮って、恥ずかしながらのお披露目が出来ればいいが・・・。
7つの容器が入ったパーティセット。我が家では、専ら、上に書いたように、サブメニュー的なものが収まる。本年、ノミネートされているのは、千枚漬、ひょうたん(たまり漬&味噌漬)、菊花かぶら、ばい貝、子持ち昆布、祝い蛸(飯蛸)、数の子松前漬など。

