先日、阪神の藤川球児投手が今季限りで退団の意向を球団に伝え、一昨日、引退会見を開きました。
「叱咤激励が励みになる。」「それを覆すことがぞくぞくする」という独特のコメントを聞いて「プロの人間はちがうな」と思いました。
 
火の玉ストレート。投げた後の躍動感。忘れられません。すでに右ひじは手術が必要なレベルだとか。野球、そして球団に人生を捧げている人物です。
 
 
うらみわびの「息抜き」第5回。今回から久しぶりにffをやっていきたいと思います。
 
 

争い、憎悪、愛情・・・

今なお色あせない王道RPG

久々にやります!

 

 あらすじ

 王国国家バロンは強大な軍事力を背景に周辺地域を治めていた。バロンを支えているのが世界で唯一の空軍、飛空艇団「赤き翼」である。主人公のセシルは「赤き翼」の団長である。平和な日々を送っていたが、突如として国王から辺境にある魔導士の街ミシディアからクリスタルを奪え、という命令がセシルに下る。
 なぜ、バロン王はクリスタルを集めるのか。世界では最近になって魔物が世界にあらわれるようになった。これもバロン王の命令となにか関係があるのか。「陛下の命令は絶対なのだ」。セシルは余計な詮索はせずに任務にあたる。

 

 

 

 

さっそくゲームスタート!

ムービーから始まります。

 

いきなり魔物との対決となります。

 

これ、チュートリアルですが、説明は一切なし!

「説明書を読め」ということなのでしょうね。辛いっ!

 

覚えるより慣れろ! RPGの基本ですね。

 

 

ちなみに難易度はハードモード。といってもこれは原作と同じ難易度です。

イージーはios版で追加されたモード。余談ですが、イージーモードではラスボスのグラフィックが変わるそうです。(やったことない)

 

 

 

 

そうこうしているうちにバロン場に到着。

王様に任務の報告をします。

 

そしてミシディアで強奪したクリスタルがバロン王のもとへ

 

 

バロン王「もう下がってよい

 

セシル「バロン王!

 

 

食い下がるセシルにバロン王は激怒!

そこへ

 

 
 
あらわれたのはセシルの幼馴染みにして親友。
バロン王国竜騎士団団長のカイン
 
彼はセシルの肩を持ちます。
 
しかし、バロン国王の怒りは収まらず、彼らは団長の地位をはく奪される。
そして、近辺の町 ミストの町へ指輪を届ける任務に就かされる。
出立は明日の早朝。
 
二人は退出する。
 
 
カインと別れたセシルは自分の部屋へ戻る。
そこへ、
 
?「セシル!
 
 
 
 
現れたのが同じく幼馴染みのローザ
なかなか際どい服装です(笑)
 
彼女は城魔導士という役職。回復系の魔法を操ります。
本作の守護神的存在です。
見た目通り紙装甲だが・・・。
 
 
 

 

ついで現れたのが飛空艇技師のシド

シドはFFシリーズを貫いて登場する有名な名前です。なんとFF1から登場しているという。

 

シド「お前らは飛空艇の扱いがあらっぽくていかん

 

 

そして自室へ・・・。

 

 

自室でも鎧を着ているセシル。

夜も鉄壁のガードが光ります。

 

そこへ際どいローザが来ます。

ローザ、これはセシルに脈ありです。

 

でも、セシルはそれどころではない。

 

 

セシル「僕は臆病な暗黒騎士だ

 

ローザ「私の知ってるセシルはそんな弱音は吐かないはずよ

 

 

そして旅立ちへ。

 

このオープニングは何回見てもワクワクします!

おなじみのFFのオープニング曲。この躍動感は時代を超えても色あせません!

 

ちなみに、セシルとローザの会話シーンで流れた曲、『愛のテーマ』は初めて小学校の音楽の教科書に載ったゲーム曲。植松伸夫さん、凄すぎます!

初代FFの名曲の数々は彼無しには存在しえません。

 

 

 

 RPGの原点

 私が初めてプレイしたRPGがFF4でした。小学2年生のときに叔母の家で出会いました。はじめはわけもわからず全滅。チュートリアルをクリアできず、FFの洗礼を受けます。私の中ではFF=難しいゲーム、という印象がつきました。

 しかしそこから約3年がかりでクリアしました。

 

・ボス戦が攻略できず、リセット: 2回

・セーブデータが消える: 3回

 (スーパーファミコンあるある?)

 

とにかく色々ありました。ボス戦の度に立ち止まってましたね。

そこを攻略するのがFF4の醍醐味です! そして、

 

・ソフトを購入した回数: 4回

 

DS版やPSP版、ios版など、気付けば結構買いなおしています(笑)

友人に貸したままのもあります。(これを一般的には「あげた」といいます)

 

 FF4の特徴

とにかくバトルの難易度が高い!

ボスが結構凝ってるんです。それでいて、こちらのキャラクターの役職が固定なので作戦が限られます。ボスごとに適切な作戦を模索するのがこのゲームの醍醐味といえます。

 

そして、個々のキャラクターのキャラ立ちがしっかりしているのが本作です。前作まではキャラクターがあまりしゃべらなかったり、キャラクターの生い立ちが不明瞭なんですよね。FF4はスーパーファミコン、プレイステーションに進出した最初のFFということもあり、製作陣も力をいれたのが伺えます。

 

一番はストーリー。あまり多くは書けませんが、王道のRPGです!今でも色あせないものをもっています。名曲、名シーン名台詞が多いのが本作ですね。

 

 

バロン城を出た後のことは次回に。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

 

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今日の一曲♪

『Skyreach』(歌:雨宮天 作詞:古屋真 作曲:伊藤翼)(2014)

過去の記憶に将来の青写真。羽ばたこうとしても力がうまく入らず重力が重く感じる。あらゆる概念を捨てて「今」を自然体で生きる。これが難しんだよね。

 

 

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