争い、憎悪、愛情・・・
今なお色あせない王道RPG
久々にやります!
あらすじ
さっそくゲームスタート!
ムービーから始まります。
いきなり魔物との対決となります。
これ、チュートリアルですが、説明は一切なし!
「説明書を読め」ということなのでしょうね。辛いっ!
覚えるより慣れろ! RPGの基本ですね。
ちなみに難易度はハードモード。といってもこれは原作と同じ難易度です。
イージーはios版で追加されたモード。余談ですが、イージーモードではラスボスのグラフィックが変わるそうです。(やったことない)
そうこうしているうちにバロン場に到着。
王様に任務の報告をします。
そしてミシディアで強奪したクリスタルがバロン王のもとへ。
バロン王「もう下がってよい」
セシル「バロン王!」
食い下がるセシルにバロン王は激怒!
そこへ
ついで現れたのが飛空艇技師のシド。
シドはFFシリーズを貫いて登場する有名な名前です。なんとFF1から登場しているという。
シド「お前らは飛空艇の扱いがあらっぽくていかん」
そして自室へ・・・。
自室でも鎧を着ているセシル。
夜も鉄壁のガードが光ります。
そこへ際どいローザが来ます。
ローザ、これはセシルに脈ありです。
でも、セシルはそれどころではない。
セシル「僕は臆病な暗黒騎士だ」
ローザ「私の知ってるセシルはそんな弱音は吐かないはずよ」
そして旅立ちへ。
このオープニングは何回見てもワクワクします!
おなじみのFFのオープニング曲。この躍動感は時代を超えても色あせません!
ちなみに、セシルとローザの会話シーンで流れた曲、『愛のテーマ』は初めて小学校の音楽の教科書に載ったゲーム曲。植松伸夫さん、凄すぎます!
初代FFの名曲の数々は彼無しには存在しえません。
RPGの原点
私が初めてプレイしたRPGがFF4でした。小学2年生のときに叔母の家で出会いました。はじめはわけもわからず全滅。チュートリアルをクリアできず、FFの洗礼を受けます。私の中ではFF=難しいゲーム、という印象がつきました。
しかしそこから約3年がかりでクリアしました。
・ボス戦が攻略できず、リセット: 2回
・セーブデータが消える: 3回
(スーパーファミコンあるある?)
とにかく色々ありました。ボス戦の度に立ち止まってましたね。
そこを攻略するのがFF4の醍醐味です! そして、
・ソフトを購入した回数: 4回
DS版やPSP版、ios版など、気付けば結構買いなおしています(笑)
友人に貸したままのもあります。(これを一般的には「あげた」といいます)
FF4の特徴
とにかくバトルの難易度が高い!
ボスが結構凝ってるんです。それでいて、こちらのキャラクターの役職が固定なので作戦が限られます。ボスごとに適切な作戦を模索するのがこのゲームの醍醐味といえます。
そして、個々のキャラクターのキャラ立ちがしっかりしているのが本作です。前作まではキャラクターがあまりしゃべらなかったり、キャラクターの生い立ちが不明瞭なんですよね。FF4はスーパーファミコン、プレイステーションに進出した最初のFFということもあり、製作陣も力をいれたのが伺えます。
一番はストーリー。あまり多くは書けませんが、王道のRPGです!今でも色あせないものをもっています。名曲、名シーン、名台詞が多いのが本作ですね。
バロン城を出た後のことは次回に。
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今日の一曲♪
『Skyreach』(歌:雨宮天 作詞:古屋真 作曲:伊藤翼)(2014)
過去の記憶に将来の青写真。羽ばたこうとしても力がうまく入らず重力が重く感じる。あらゆる概念を捨てて「今」を自然体で生きる。これが難しんだよね。
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