先日、通っていた大学から便りがありました。コロナ禍による大学への寄付のお願いの手紙でした。大学生活を通して、私は書を読む楽しさを教えてもらったので、寄付したい気持ちもやまやまですが、現在、私自身が困窮しているので、今回はごめんなさい。

 

 

うらみわびの「きょう考えたこと」第15回。はじめます。

 

 

私たちは砂の城をつくる

いつか波に崩されてしまうと知っていながら

それでも私たちは城をつくり続ける。

 

砂の城を壊そうとする人がいる

「社会には必ず一人はいる」と言われている人物

そんな風に考えていて自分は苦しくないのか

 

何度築いても壊される自分の城

いずれ築く気力も失われる

人はなんのために城を築くのだろうか

 

いっそ壊す人をこの海岸から追い出そうか

それとも安全な海岸に移動しようか

むしろ城を築くのをやめるべきか

 

 

でも人は城を築かずには生きていけない

 

 

今日の1曲♪

『悲しい星座』 (歌:fripSide 作詞:IKU 作曲:Satoshi Yaginuma)

永遠の愛は存在するのか それとも幻想に過ぎないのか

 

 

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

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