少し日が空いてしまいました
アメトピの嵐が去り
更新が滞って隙間風がピューピュー吹き抜ける当ブログ
それでも、アクセスやいいねをしてくださる皆様
本当にありがとうございます
さて、
先回は歪なウサギ小屋からの卒業を決意するまでのお話しでした
今回は、ちょっと短めに(笑)
歪なウサギ小屋から卒業して、新たに新築を決める間のお話しです
この話の主人公である私は、一般企業で働く50代半ばの会社員
令和3年の秋に息子が結婚のために家を出て
介護を要する80歳の母親と2人暮らしになりました
本当は、ヤドカリ生活に戻る予定でした ←これ、カタツムリ
子供の頃から何回も引っ越しをした記憶が残っていますが
借家は大家さんのマイルールに従うものであり
いろいろな条件の違いがあることに気付いていませんでした
私の知識としては
・即入居可で生活に支障がでない
・入居時に備え付けの設備は故障したら大家さんが修理
・気の済むまで住んでいてもいい(笑)
この知識は、私の記憶に残る最後の借家での条件だったらしい
これから新たに自分主体の不動産を持つことは考えてない私は
借家の真実と世の中の現状を見聞きするたびに
窮地に追い込まれていきました
と言うのも、私側の条件も厳しかったから
①我が家には毛玉たち(ねこ・うさぎ)がいる
②母のために家庭菜園ができる小さな庭
③トイレは洋式
④駐車スペース
⑤周辺道路が狭くないこと(笑)
⑥勤務先の近く
⑦徒歩圏内で飲食料が調達できる
も~ね、①~④は絶対条件だよ~って言うだけでアウトよ^^;
職場の社長にも捜索を依頼して
オンライン・オフラインでいろいろ手を尽くすけれどダメ
そのうち、社長がポツリと・・・。
あまり手を掛けずに住める築浅の中古住宅を探すか? と
私自身、今の住宅で大型家電の寿命が近いことを悟っていたので、
気は進まなかったけれど平行して探すことに同意