■2006.6/2~6/10 オアフ 7泊9日 ■夫婦2人+私の両親/大人4人 ■ホテル/ワイキキ・ショア ★6日目 6月7日(水)

 

実はタイムシェアの件が気になって、あまり眠れなかった。
タイムシェア自体は魅力的なシステムだと思うけど~うちみたいに年1回海外旅行するかな。みたいな人に必要?とか管理費も年々高くなったりしないの?とか、なんか私達うまい話しに騙されたりしてない?
ガーン
どんどん不安になってきたドクロ
キャンセルするなら1週間以内だし・・・ショボーン
タカチンも同じ気持ちだったらしい。

誰かに相談しよう。相談したい!
でも誰に?ハワイに知りあいなんかおらんぞ~
色々考えたあげく、とりあえず、紹介してもらったHOKUさんに行く事にしよう!

すがすがしい朝食の後、父母はビーチ沿いにヒルトンまで歩いて行ってみたらしい。
私達二人はドキドキしながらHOKU247へ向かった。
momoさんはおられなかったけど、おそるおそる声をかけると、出て来てくれたのがHOKUの社長だった。社長はフェアフィールドの事を詳しい人だった。
去年の10月(だったかな?)から日本人むけにビーチウォークの販売が始まって、HOKUの紹介からでも、もう何人か契約を結んでいる人がいるらしい。
明日、フェアフィールドのマーケティングの方を紹介してくださる事になった。
社長はとっても親切な方で、話しを聞く事ができて、すごく気持ちが楽になった。
これから相談できる人ができたと言う事は、とっても心強い。
思い切ってHOKUさんに相談に来て、よかった~
照れ

 

すっかり気分が楽になり、JCBプラザで帰りのタクシーの手配をしたり
あちこちで買い物をして軽い足取りでホテルに戻った。

 

お昼は「中村さんのラーメン屋さんに行ってみたい」と父リクエストでショアからも近い『ラーメンなかむら』でオックステールスープラーメンを食べた。
店員さん以外お客はほぼ日本人でした~。

アチャ~写真撮る前にずいぶん食べちゃった。
オックステールの肉が食べにくかったけど、味はおいしかった~でも私はリピしないかな
てへぺろ

DFSが閉店と聞いて、懐かしいDFS水槽の写真が出てきたので載せます。
DFSを少し見た後、コールドストーン・クリーマリー』へ


アップルパイなんとかとベリーベリーなんとか〈2つで $15.55〉

4人で食べても大きいと思う~

その後またインターナショナル・マーケットプレイスやフードパントリーで買い物して、ホテルに帰る頃には足が痛くなってきた。

 

3:40にパラダイス・コーヴ・ルアウの集合場所のシェラトン横の観光バス乗り場へ行く。
ツアーの予約をした
パイナップルツアーズの人が来てくれていた。
ルアウの日本人参加者が少ないので心配して、わざわざ来てくれたみたいだ。
ハワイ到着日に支払いと説明にホテルに来てくれた時も、きちんとした会社だな~と思ったけど、こんな丁寧な現地ツアー会社って初めてだ。
ハワイのツアー会社って結構いい加減な所が多いけど、アロハストリートの口コミで決めたパイナップルツアーズさん、本当におすすめです!

 

一旦バスに乗ったのに、「日本人はこっちへ」と言われ別のバスに移動になった。
移動したバスには日本人の女の子が2人乗っていて、日本語が多少できるガイドさんだった。
アニメみたいな声のガイドさんは私達にけっこう気を配ってくれて、ポイントポイントで片言の日本語で説明してくれたので、助かった。

入口でウエルカムドリンクをもらいカンパ~イ音符


お約束の写真を撮って、後で欲しい人は買うシステム。やっぱり買いました😁
ルアウは聞いていた通り外人ばっかり。英語しか通じない。でも、まぁなんとかなるもんです。

やり投げ、こん棒投げをしたり、参加するとシェルのレイをくれる。
レイを作らせてもらったら、$1くらいチップを籠に入れましょう。


私と母がレイを作っている間に、父は一人でどこかへ行ったと思ったら、やり投げをして、シェルレイをもらってきてました。
タトゥのコーナーがあったり、大人も結構遊べるんじゃないかな。


タトゥはその人に合わせてデザインを決めて描いてくれる。
私は黄色のお花を描いてくれた。もちろん、こすったらスグ消えるタトゥ。

豚の丸焼きを取りだす儀式みたいなのがあった。

豚ちゃん、うやうやしく前を通り、祭壇にお供えされます。その後、この豚ちゃんいただきます。
夕食はハワイ伝統の食べ物で、先ほどの豚ちゃんがカルアピッグとして出てきたり、ポイ、ロミロミサーモン、ハウピアのケーキなどなど、食べきな~い。

この写真意外に唐揚げやパンもあったかな。


私達はアリィ・サービスなのでお料理はサーブされて出てきます。


その上のデラックスだと前の方の良い席になり、一番下のコースだと、食事は自分で取りに行くビュッフェスタイル。

ショーが始まり、MCが何喋っているか解らないけど、ダンスは英語が解らなくても大丈夫だからね。白人パワーに押されながらも楽しみました。こういう時は、ちょっとはじけなければ楽しくない口笛

帰りのバスはヒルトンで私達以外全員降りてしまったので、、ガイドさんにお願いして、ショアの前で降ろしてもらえる様に交渉してみたら、OKだったので、ガイドさんにチップをはずんで帰ってきた。
パラダイスコーヴルアウでは、日本人はバスで一緒だった女の子以外いたかなぁ~?って感じだったけど、楽しかったし、なんでこのツアーに、こんなに日本人が参加しないのか不思議。
子供も喜びそうな感じだったけどなぁ。

 

コオリナの夕やけはきれいだった~!

マリオットのオーナーさんがコオリナにゾッコンなのがわかります。ワイキキと空気感が違う〜ラブ