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文化系寄り道倶楽部

アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている

ここに来る前にやっていたブログでも取り上げたことのある曲ですが。。。

まったく違うキーワードからうっかりこの曲にたどり着いてしまい、取り上げざるを得ない状況にw


テレビ東京系で放送していたロボットアニメ「銀河漂流バイファム」
今でも根強いファンもたくさんいると思いますが、ワタシの心をわしづかみにしたのは、このオープニング曲です





アニメなのに英語?

で、実際に放送されたのはこんな感じ。。。エンディングもいいです




この曲カラオケで歌うとね。。。すごくかっこいいです

何がかっこいいかといえば、歌詞以外の台詞

オペレーター(op) パイロット(p) コンピュータ(com) マザーコンピュータ(M.com)からなる
ラウンドバーニアン「VIFAM」の出撃の模様を演出しているところです


op:Examine data link
    <データリンク試験を行う>
p:Main trans engine
№1,2 ON №3,4 OFF №5,6,7,8 ON
    <メインエンジン 1番2番作動、3番4番停止、5番6番7番8番作動>
op:Confirmed Round Vernian 
    <Round Vernian 確認>
com:Hello! I am VIFAM!
    <コチラ VIFAM デス>
op:O.K VIFAM,your number is 7 instrument recorder ON
    <VIFAM了解 、出撃番号は7、航行記録開始>
com:Permission to sortie
    <シュツゲキ ノ キョカ ヲ ネガイ マス>
op:Permission granted. Good luck,VIFAM 7
    <出撃を許可する 幸運を VIFAM 7> 

  歌


p:Two aggressors is sight, R 5866 
    <2機の敵機と遭遇 距離 5866>
op:All stations on RED alert
    <警戒態勢発令 レッドゾーン>
com:ECCM ON №2 javelin 3.2.1 Fire!
    <デンパボウガイソウチ サドウ ダイ2 タイクウミサイル 3,2,1 ハッシャ>

  歌

op:VIFAM 7 This is control,over
    <こちら管制室 VIFAM 7番機 応答願います> 
p:This is VIFAM 7,read you five five breaking into landing speed
    <こちら VIFAM 7番機 感度良好、着艦速度へ減速中>
op:You're right on the glide slope
    <侵入角度 よし>
p:Read you
    <了解>
com:One minute and counting
    <アト 1プン ビョウヨミ ツヅケ マス>
M.com:Welcome home,VIFAM 7 I'm mother on computer
    <オツカレサマ VIFAM 7バンキ コチラハ マザーコンピューター>
p:Hello M.A.C.
    <おつかれー マック>
com:Coming in contact with mother arm 5,4,3,2,1 contact
    <マザーアーム ト セッショク シマス 5,4,3,2,1 セッショク>
M.com:Contact
    <セッショク カクニン>
op:Comfirmed Round Vernian
    <Round Vernian 確認>




いいねー、何度見てもかっこいい

このアニメは設定がとてもユニークで、ヴァイファムというロボットはそんなに派手な活躍はしないんだな。。。タイトルにある銀河漂流。。。異性人によって攻撃された宇宙ステーション。。。そこから脱出した13人の子供たち。。。12人の地球人と1人の異性人
最初は大人たちが守ってくれるが、度重なる異性人の攻撃により、ひとり、またひとりと大人たちは犠牲となり、ついには子供たちだけでこの苦境を乗り越えなければならなくなる

このアニメの魅力はそういう非日常ななかでの子供たちらしい、困難への対処、成長、異性人との交流といった人間ドラマを描いた作品であること

アニメを語る上で、ワタシとしては非情に重要な役割を果たした作品だと思っております

そして何より、このOPはアニメの歴史に残る画期的な楽曲だと信じて疑いません
以前にも取り上げたメル・ギブソン主演の映画「サイン」
宇宙人が地球にきて・・・帰っていく映画w

いやー、もっといろいろあるんだけどね、もちろん

映画のテーマは
幸運があって、それをどう思うか、考えるか二通りの考え方があるという話

ひとつは、それは神の導き、偶然は偶然でなく、それを見つめている神のような第三者によって導かれる現象。。。そしてもう一つは、偶然はただの偶然でしかない

「サイン」はアメリカの田舎町に住む妻を事故で亡くした男が体験する奇跡の話

テーマはともかく、宇宙人がやってきて。。。いやー、何をするかといえば、たいしたことはしないんだけど。。。まぁ、ともかくパニックになるわけで

テーマがパニックそのものならね

宇宙人にも暴れようがあるんだが。。。だいたい何が目的でやってきたやらよくわからん


カメラの視点は宇宙人が何をするか、どんな目的かなんてことはおかまいなしで、そんな異常な状況の中で、人間はどのような行動を起こし、窮地に追い込まれたなかで、「奇跡」をどのようにとらえるか

という映画です

なので、SF映画の体をなしていますが、その実は、まったくSFとは関係なく、むしろ、宗教にちかいかな?

あらためてみると、非日常の中の非日常な人間の行動が滑稽に描かれていること、映画のテーマになる伏線が、しっかりと描かれていること。。。それがあからさますぎて、本気なのか冗談なのか(計画的なボケなのか天然なのか)が判断できないところが、この映画の魅力?だと、改めて思った


実際、こんな非日常な状況のなかで、あなたならどうする?

シチュエーション1
どうやら近所に怪しい人影があり、それは人ではないという確信がある

シチュエーション2
世界中で謎の飛行物体の目撃情報がテレビで放映される

シチュエーション3
ついに宇宙人らしき姿がテレビに捉えられる

シチュエーション4
どうやらすぐそこにいるらしいが、周りには自分の家族しかいない

シチュエーション5
ワタシは奇跡を信じていないが、目の当たりにしたことがある

シチュエーション6
どうやら彼らが。。。宇宙人が、我が家に来るらしい


映画「サイン」をもしかしたら笑えないかも知れないですねw


あー、今、テレビでは、いよいよ宇宙人が家に攻めて。。。いやー、そんな好戦的ではないなぁ、ちょっと強引なお宅訪問?にくるところですw

それではおやすみなさいw
テーマはこれでいいかなぁ?まぁ、いいや

RUSHの調べ物をしていてyoutubeよく見かけるおっさんPauliewanna氏のドラミングにはいつも感心するのだが、このプレイはおしゃれw

時間で言うと3:47のプレイなのだが、スティックを手放してしまい、見ていてドキっつとしてしまった
実際、ドラム叩いていると、こういうことはよくあるのだけれども、そんな時のために、予備のスティックが、置いてあって、演奏に支障がないようにうまくカバーする

よく見てみると、これ、故意にやっているなぁと思い。。。彼のコメントを読んでいたら

At about 3:32, I broke just the tip off my left stick, but didn't notice for about 12 seconds. I looked down at 3:44 and noticed so I had to think of when to toss the stick. So, what you see, IS a double stick toss -- ditched the broken one, tossed good right into left and grabbed a new one. I practice that in my sleep

つまり3:32のあたりでスティックが割れ、その後12秒くらい気付かないで演奏してたけど、3:44くらいに気付いて、どうしようかと考えて、このタイミングで予備のスティックに持ち替えた




すげー、おしゃれー

ふくまーん、やってみてー
http://ameblo.jp/fukuchon/

ちなみにこのRUSHのFREEWILLと言う曲は実に複雑なリズム構成になってます
リフの構成は6拍子と7拍子の組み合わせ、ここに4やら5やら複雑にめまぐるしく曲のパートによって拍子が変わるのですが、メロディはなんというか親しみやすいですよね?そうでもない?

それにしても。。。

Pauliewanna氏はどうやってこのドラムセットから出るんだろうか?
考えただけでも眠れなっちゃいます。。。地下鉄かぁー


あー、ふくまんはワタシの大学の後輩ですw
どんなに音楽を聴いていても、縁がないアーチストというのはいるもので。。。
80年にQUEENやSTYXに出会い、81年から本格的に洋楽を聴いたワタシの場合、代表的なのはこのチープ・トリックかもしえない

彼らと時を同じくして、日本で人気のあったバンド、エアロスミス、KISSなどは70年代で終わってしまったと思われたが見事に復活してくれたので、ワタシの知るところとなたけど、チープ・トリックは、日本の洋楽シーンからはその後、完全に姿を消してしまった


しかし、この曲だけは、ラジオで聞いたとき、一発でやられてしまった
未だにラジオでエアチェックした音源しかないが(たぶん)、一度ちゃんと聴いてみたいと思いつつも、全くその機会にめぐり合わなかった




この曲、すごくいいんだけどなぁ

ボン・ジョビあたりにカバーしてもらったらすごくいいと思いません?

すごくポップな覚えやすいサビ、サビに行くまでのコーラスとの掛け合い、12弦ギターの響き

今聴いてもまったく古さを感じさせないアレンジだと思うんですけどねぇ

チープトリックに関しては、ワタシ、なんのうんちくもございませんが、お勧めの曲やアルバムなどありましたら、是非情報をください
入れなおしたコーヒーを片手に部屋に戻ると、ひんやりとした空気が僕を包む
まるで歓迎されていないようだが、冷たくなった椅子に腰掛け、湯気の激しく沸き立つコーヒーカップを机の上に置く

レコードを裏返そうと席を立ちステレオに視線を向けると、電源の入っていないカセットデッキが、自分の出番はまだかと、僕に訴えてくる

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僕がデッキの電源にスイッチを入れるとモーターの駆動音がそれにこたえる
カセットの入れ口が右側にあるこのデッキは、オーディオショップにならぶカセットデッキの中でも特に僕の気を引いた逸品だ。
VICTOR DD-88は僕が最初に買ったオーディオ機器だ

そしてなによりの贅沢は、このカセットテープ TDKのメタルテープ MA-R

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このテープを手に入れたとき、僕はajaを録音してこのデッキで聞くことをずっと心に決めていた



PegはSide-Bの1曲目。。。当時のレコードの曲順はSide-A Side-Bを意識してそれぞれの1曲目と最終曲は、それにふさわしいものが多かった。。。ajaのA面ラスト Deacon Bluesがタイトル曲ajaからの流れで、すこしムードを落ち着かせる役割をしている対して、この曲は再びajaの世界に引き込む魅力のある曲である

僕のカセットデッキは再生ボタンを押すとうれしそうにデジタルピークメーターを躍らせていた
カウンターは一つずつ数字を刻んでいった。。。



2曲目が始まると、せっかく入れてきたコーヒーを忘れていたことに気付き、あわててカップを口に運ぶ。。。home at last 軽快なpegから打って変わって、引きずるようにリズムを刻む。。。ピークメータは力強く左右にはじけ、青と赤のコントラストが上下に2ライン。。。まるで激しく争うように動いている

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僕の手の中には、いつの間にかお気に入りのzippoが握られていた。。。タバコに火をつける
はじめて吸ったこのタバコは、そろそろやめようかと思っている
しかし、実にうまい、そして何よりこの空間にぴったり合っている。。。僕は窓を開け冷たい空気を向かいいれる。。。KOOL。。。メンソールのひんやりとした煙と外の空気、そしてステレオから流れるSTEELY DANに包まれて、僕は至極の時を過ごした




頭はすっかり冴え渡り、I got the newsの小気味いいベースラインに思わず身体が反応する
僕は右手の人差し指と中指を使って、ありもしないベースの絃をはじくまねをする
右足はバスドラムに合わせて小刻みに上下し、僕は僕の部屋の中でセッションをしている気分に浸る
I got the news...I got the news





気がつけばカセットテープの表情が変わっている。。。左側のリールにまきつ蹴られたメタルテープは、右側に巻きとられていく。。。それにしても、この曲 ajaのラストを飾るjosieは、なんといやらしい曲なんだ。。。もっとドラマティックな曲であれば、アルバムを聴き終わったという充実感に包まれるのに、この曲ときたら。。。

僕は根本まで灰になったタバコの火を灰皿に押し付けて席を立ち、カセットを取り出す

次は、ドナルド・フェイゲンでも聴こうか。。。

ナイトフライ
¥2,300
Amazon.co.jp


ワタシがアメーバに引っ越してきて、最初に取り上げたのがドナルドフェイゲンの the nightflyでした。。。1周年を迎えるに当たり、ちょっとかっこをつけた企画になりましたが、これからも無節操、不定期に素敵な音楽を紹介できたらと思ってます

これからもみなさまよろしくでございます

めけめけ

注釈
登場したデッキ、カセット、タバコはすべてめけめけが二十歳くらいに頃にこよなく愛し、使用していたものでございます。。。デッキも当時使っていたステレオも廃棄し、タバコもやめましたが、カセットテープだけは捨てられないですねw
ちなみに文体は、当時ワタシが大好きだったFM東京のジェットストリームっぽくしてみましたw