小説のネタはどうやって生まれるか | 文化系寄り道倶楽部

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アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている

小説のネタをじっと机の上で考えることは少ない
皆無

読み直して修正なんかはもう、机と格闘という感じなのだけれど

ネタの神様は机の上にはめったに降りてこない

確率的には通勤、それも朝が多い
とてもとてもフラットなぼーっとした状態で歩いていると、頭の中で急に映画やドラマが始まったり、或いは本をめくって読んでいるような状態になる

今朝はこんなネタが思い浮かんだ

最初は
「残念だよ。君とは友達にはなれない」というセリフ

鳴け叫び許しを請う男

表情一つ変えず引金を引く男

銃声

その場から立ち去る男

ここでナレーション
「誰も彼を知らない
だが、どこにでもいる
しかし、決してその男を友達に誘ってはいけない」


そこで面白いと思った僕は、このシチュエーションが活かせるいろんな設定を考え出す→妄想モード

友達の条件を毎回言い、それに背いた相手を殺す

たとえば
・嘘で相手を傷つけてはいけない、その友達でもいけない
・貸し借りを勘定してはいけない
・責任を押し付けない
・義務を押し付けない
・特別扱いを求めてはいけない


自分からは誘わない

殺される相手はいわゆる「こんな知り合いがいる」「友達がいる」系の
ありそうでない人物設定

または様々な職業
政治家、医者、弁護士、金貸し、警察官・・・
一見、友達にしておくと便利そうな人たち

究極的には
占い師、陰陽師、超能力者、手品師、宇宙人、未来人、アンドロイド、幽霊もあり

主人公は特殊な能力を持ち、高度な知識を持ち、特別な権限を持っている謎の男


さて、実際これを書き始めたらどうなるかな
この妄想している時間が僕は大好きなんです