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そりゃあ、毛虫でございます
まぁ、昆虫の幼虫は総じて、気持ちのいいものではないのですが、たとえばカイコは学校の授業で買っていたことがあるし、青虫は、カイコの延長で大丈夫になりました
尺取虫とか蓑虫とか、まぁいいでしょう
かぶとやくわがたの幼虫も、わかっていれば、どうということはありません
しかし・・・
毛虫はいけません
だって、あのいでたち
そもそもが外的から身を守るために、あのようなけばけばしい格好をしているのです
しかも、なかにはその毛に毒を持つものもいる
なんとおぞましいんでしょう
青虫系のそれと違って、這うというよりかは、蠢く(うごめく)かんじ 怖いです
しかも、やつらは時々大量に発生します
以前、我が家の前のツバキにチャドグガの幼虫が大発生し、ツバキは食い尽くされ、行き場を失ったやつらは、アパート中を蹂躙(じゅうりん)し、玄関の近くの壁や、ベランダの物干し竿まで近づいてきました。
なんということでしょう
ちょうどそのとき、書き上げた僕の小説は、まさに毛虫をテーマにしていました
その作品は、アメブロで生まれ
「蟲」というタイトルから「蟲~小学5年の悪夢」にかわり、さらに先月「蟲夢」として再々リライトしました。

蟲夢
舞台となる、小学校は実際に私が通っていた歴史ある学校で、この春に、久しぶりに母校を訪ねたら、なんと廃校が決まっていると…正確には小学校と中学校を統合して、小中一貫教育とかそんなことらしいのですが…
かなりショックでした
で、そのエピソードを加えて、『蟲夢』として書き直しました。
恐怖に打ち勝つには、逃げてはいけない
これが、この物語の最初のテーマでした。
毛虫という、自分が苦手な生き物をただ、怖がるのではなく、恐怖を分析し、そして活路を見出す
そして今回新たに加えたテーマがあります
それは、『不思議なことはあるものだ』 ということ
僕が、思うに、廃校となったことを知らずに、それでも、まだ学校の校舎がほぼ完全な状態で残っているうちに、あそこに行こうと思ったこと事態、『不思議なこと』であり、僕はそのサインに反応し、あの場所を訪れました。この作品『蟲~小学5年の悪夢』は、そこか不完全な気がしていました。それで、いちど、現場の取材をして、物語のてこ入れをしないといけないと思っていました。
その機会を、ぎりぎりのところで与えてくれたこと
しかも廃校という どうしようもなく人をノスタルジックにさせてしまうこと
そういうことが、僕の創作意欲に大いに刺激になりました
この作品は8月にある賞に応募した作品です
なにがしらのいい結果が出たとしたならば
それはもう 本当に
不思議なこともあるものだ
と思うしかないかなw