妻は、ケーキのことを気にかけていた
店に行ってもだめかなぁ
それは妻と結婚して、さて何回目だったか?
祝った数なら7~8回を超えてないのだが、実際にはたぶん11回目の結婚記念日
そして妻の30と何回目かの誕生日
思えば自分が経理の仕事などしていたものだから、年度末などというものは基本的に忙しく、ホワイトデーのお返しを女子社員には忘れなくとも、実は何度か忘れたことがある
いや、本当に申し訳ない
こんなのときに、ケーキのことを気にするのかよ
と、俺を笑わせてくれるのは、まぁ、なんとも頼もしいことだ
非日常の中で、日常を取り戻すまでには、まだまだ時間がかかる
でも、一日の中でひと時でも、日常を取り戻すことは、人間としてやはり、必要なことだろう
母は強し なのか 妻は恐ろしい のか 或いはパーソナリティの問題なのかはわからんが、まぁ、こんな妻でよかった
いや、本当に申し訳ない
さて、驚いたことに今まで知らなかったのだ
自分が大好きなアーチストの誕生日が、妻の誕生日であり、結婚記念日だったことを
それは佐野元春というアーチストなのだが、彼はこの誕生日のタイミングで東京でライブの予定があったのだが、それは当然にキャンセルされた
そして、彼はこのようなコメントと共に詩をサイトに掲載した
このたびの、東北地方太平洋沖地震で被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興がなされること、全国のファンのみなさんが無事であることをお祈り申し上げます。
3月12日、13日に予定していた東京公演は、地震による被害の状況を踏まえ、公演を見合わせなければならなくなりました。
また日を改めて、みなさんと会いたいと思います。
佐野元春
それを「希望」と名づけよう
佐野元春
http://www.moto.co.jp/
胸打たれた
え?佐野元春の誕生日って妻と一緒なのか!
いやいやそこじゃなくて
もちろんこれにはいろんな意見があるかもしれない
でも、自分は元春の言いたいことに賛同する
そして、
はじめて妻を羨ましいと思ったw
誕生日おめでとう