GENESIS特集。。。そして3人が残った1978年~Duke1980年 | 文化系寄り道倶楽部

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アラフォーで2児のパパであり、80年代の音楽をこよなく愛し、ガンプラを愛で、パソコンをいじくり倒し、台所を妻から奪い取り、キングの小説におびえ、究極超人あ~るで笑いころげ、夜な夜なUST配信をしている

さて、ジェネシス特集中盤です
話の本題にはいりましたw

この辺から、だんだん今っぽくないサウンドになってきます
大丈夫、今回はまだまだポップですよ

デューク(紙ジャケット仕様)/ジェネシス

¥4,800
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1980年にリリースした「デューク」と1978年にリリースした「そして3人が残った」はピータ・ゲイブリル中心のバンドからフィル・コリンズ中心のバンドへと転換する過渡期の作品であり、「デューク」にはその後のジェネシスのライブでは欠かせない名曲が生まれており、この曲の存在と、このアルバムからの2枚目のシングル「誤解(misunderstand)」が全米シングルチャートでTOP20入りするスマッシュヒットになったことで全米進出への足がかりとなった




原盤
Turn It On Again

ライブアレンジ


メドレー原曲
Everybody Needs Somebody To Love
Reach out I'll be there
pinball wizard
In The Midnight Hour


turn it againは80年以降のジェネシスのライブでは必ず演奏されており、ライブ動画にあるように間奏にオールディーズやその当時のヒット曲(ポリスの「見つめていたい」を演奏しているのを聞いたことがある)を盛り込んだりしている

フィル・コリンズは自身のソロアルバムでもシュークリームスの「恋はあせらず」をカバーしているので、このあたりに彼の音楽のルーツがあることは間違いないだろう

また、この曲はレコーディングのときとライブではサビ部分の歌い回しが少し違う。。。聞き様によっては、ピーターっぽく歌ってみたものの、やはりしっくりこないので、普通に歌ったという感じがしないでもないw


アルバムのオープニング曲 Behind The Linesは、2曲目Duchessと切り目泣く繋がっており、この手法はジェネシスらしいのだが、曲のイメージはポップで聴きやすく、プログレというよりはプログレっぽいのレベルになっており、これは当時TOTOやSTYXがアメリカ市場で成功していたことと含めて、ジェネシスもアメリカよりになったし、アメリカもジェネシスを受け入れる素養ができていたといえるのではないだろうか

そう思ってあらためて「誤解(misunderstand)」を聞くと、TOTOのアレンジを参考にしている聞こえてくるのは考えすぎか?




そして3人が残った(紙ジャケット仕様)/ジェネシス

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そして3人が残った。。。80年代黄金期を迎えた「残った3人」とは
ドラム&ヴォーカル フィル・コリンズ
ギター&ベース マイク・ラザフォード
キーボード トニー・バンクス


この企画がはじめって要約メンバー3人の名前があがりましたw
いやー、前置き長すぎw


もちろんこれでは演奏できない(いや、できないことはないのだが)ので準メンバーとして
ドラム チェスター・トンプソン
ギター&ベース ダリー・ストラマー
が、ライブには帯同します

「そして3人が残った」では、3人でできることを模索している作品と言えるでしょう。。。またこの頃から音楽界ではテクノロジーに大きな変化がでており、それはジェネシスにとっては「渡りに船」だったのではないでしょうか

アルバムオープニング曲は過去のジェネシスを踏襲したサウンドです

down and out


デュークのオープニングのポップさとはちょっと異質ですよね
3人になってもジェネシスは変わらない
そんな強い意志があってこの曲をオープニングにしたのではないかと思います


そしてその分、ジェネシスの新しいアプローチも行われています
Snowbound

ちょっとジェネシスっぽくないバラードというかスローな曲ですよね
ワタシの中では冬の代表曲の一つなんですが、今ひとつメジャーではないですよね

そして、このアルバムからもその後のジェネシスで必ず演奏される名曲Follow You Follow Meが収録されております

この曲は80年代のジェネシスっぽいスローなジェネシスバラードの一つの定型を構築した作品だと思います




今回はこの辺で

次回はさらに時代をさかのぼり、ピーター・ゲイブリル脱退直後のアルバム
1976年「トリック・オブ・ザ・テイル」
同年リリース「静寂の嵐」
を紹介したいと思います