原作を“素材”として扱うというのは如何なものか?というような内容だったのだけど…。
たしかにそれはマンガでも小説でも同じだよなと思っていました。
昨今のアニメ事情、原作付きベースが多くなり、マンガが原作の場合はほぼ無理なく再現していると思うのですが、、、。
ところがそれが“ラノベ”原作となると話が変わって来ます。
すべてではないのでしょうが、大量生産される現在、全部に目を通すことは時間的にも物理的にも不可能と言わざるを得ません。だから断言は出来ないのですが、アニメ化される原作に目を通すと驚くほど、、、
『物書きってこんな小学校高学年くらいの作文みたいな文章でなれるのか??』
と唖然としました。
小学生を馬鹿にしているわけではないです。
あくまで経験値を考えた上での参考として引き合いに出したわけですが、、、。
むしろ出版社ってこんな程度で本にしちゃうものなのか?と…。
“原作を素材に”なんて言いかたは良くないと思っていましたが、実際に目を通してみるとアニメ化にするための設定素材としての資料でしかないとしか思えないもので…。
時代が変われば色々変わるのは当然ですが…。
正直、本になってしまえば作者は作家になってしまうわけで。
世の中にそんな本が出回れば“そんなくらい”で作家になれるんだと思う人が増えると、様々な業界の悪習慣という負のサイクルが完成してしまう。
というか、現在それがまかり通っているのが現実でしょう。
原作付きアニメが氾濫している今現在、しばらくはこの悪循環は続くのでしょうね…。
少なくとも私自身が読んだ作品の感想から出て来た思考メモでした。
