3つのことを続けていると、タイトルの意味がわかるようになってきます。
今、わからなくても大丈夫。
焦らなくていいのです。
つい焦ってしまう。
周りと比べてしまう。
まずは、それ自体をやめて自分を満たしていましょう~
3つのことは、自分で気づけるのが一番の醍醐味なのですから☆彡
話を本題に戻します。
反応に制限をかけているのは、良かれと思って用いている言葉だったりします。
言葉はとても便利なものです。
自分の思いを相手に伝えたり、表現したり、ひらがな、カタカナ、漢字、造語、ローマ字、数字、英語などなど、、、沢山ありますね。
起きた出来事や目に見えないもの、未来に至るまで、言葉によって巧みに表現できてしまうのですから。それらはすべて脳の働きであり、現状維持のなせるワザなのです。
昔、占いの仕事をしていたころ、雑誌の月間占いの記事を担当したことがあります。易を用いて未来の予測をし、決められた文字数で生まれ月ごとにあらわすというものです。
出た卦から感じるものを、記憶を用いて憶測するわけです。
何故か面白いと評判になり、しばらく続けていたものの、途中で飽きてしまいやめてしまいました。
今となっては笑い話ですが、言葉の世界は現状維持の範囲内にとどまってしまいやすいことに薄々気づいていながら、未消化のまま放置していた、というお話しです。
言葉は組み合わせではなく、用い方にあります。
大事なのは、言葉の前に生じる反応に気づいているかどうか。
毎瞬、生まれ変わる新しい細胞たちは、言葉を知りません。
制限を知らないのです。
すべての細胞の司令塔である脳は、意味づけや根拠が大好物!
意味を付けた言葉を用いた途端、真新しい細胞を過去に閉じ込めていたことに、わたし自身、幾度となくハッとさせられたものです。
ただし、脳は悪気などありません。
守ろうとして働いてくれているだけなのです。
3つのことは、根拠の枠を超え、無限に広がるゆたかさに自身を存在させる方法です。
中途半端にやったところで身につくものではなく、習慣になってこそ功を奏するので、幸運にも3つのことを知り得た方は是非とも続けてください。
変化は勝手に起こります。
考えなくても、あれこれ努力しなくても、初めから用意されていたと自分でわかるのです。
わたし自身、現状を変えたいからと馴染んだ言葉や表現を使っている限り、なかなか思うような変化は起こってくれませんでした。
今を古い色に染めておいて、新しい色に染めようとしても、濁った色になるだけだったのです。
逆に、現状を維持を続けたい方にとっては、好都合と言えるでしょうか。
3つのことは脳の鋭い監視の目をくぐって、枠を超える技。
新しい細胞には新しいまま、伝える信号はとてもシンプルです。
それはやがて、あなたを固有振動数へと導いてくれるでしょう。
枠を超えるには、固有振動数の状態で居ることなのです。
覚えると楽しいですよ~♪
さらに素敵な今を☆彡
本日もお読みくださり、ありがとうございます!
お花のモチーフみたい♡