この世界には、2通りの生き方があります。


ひとつは、思考の中で人生を楽しんでいる人。
もうひとつは、思考をコントロールしながら、望む世界を自由自在に創造し楽しんでいる人。

前者は記憶の再現の世界。
後者は創造の世界。

2つは、まったく異なる次元です。
2極化といわれる所以は、ここにあるのでしょうか。

 

 

感じることを大切にしたくて、感じることを思考を用いた方法論に押し込めて活用しようとしても、なかなか思ったような結果が得られない人は、多いのではないでしょうか?

 

実は、、、

感じることを考えてしまうと、思考の範囲を超えることはありません。

 

スピリチュアルと思考術は融合しないのです。

掛け合わせもできません。

それぞれ性質が違う上、作用する次元が異なるからです。

 

 

まるで融合したかのような気分を味わえるのも、脳の仕業によるものです。

 

 

思考術は過去の記憶に作用し、スピリチュアルは状態に作用します。

混ざると、スピリチュアルという名の思考術と化してしまうのです、、、

これも、脳の機能によるものです。

 

 

わたし自身、ここがなかなか見極められず、常に「満たされない何か」を感じていました。

その正体を突き止めようと、半世紀以上も探求を続け、、、

 

 

答えは、探せば探すほど見つかることはなかったのです。



わたしたちが体験する目の前の現実は、自分の状態がつくり出しています。
それは反応によって常に変動しており、過去の習慣と連動しています。

連動している、、、つまり、くっついているのです。

過去の習慣は、知らず知らずのうちに出来上がった自我がハンドルを握っています。

 

自我に、良いも悪いもありません。

安全に存在させようと働いてくれているだけです。

 

ですが、

守ってくれるはずの自我によって、自分の身体が満たされないまま無理を続けてしまってはいないでしょうか?

 

守ってくれるはずの自我によって、望まない現実を繰り返してはいないでしょうか?

 

 

ここに気づくことが、とてもとても大事です。

 

 

 

自我を貫くために、心地よさを遠ざけてはいませんか?

 

 

 

原因が過去の習慣によるものならば、過去を書き換えればいい?

 

退行催眠を行ってインナーチャイルドを癒せばいい?

 

それとも、新しい習慣に変えればいい?

 

違います。

 

何かをしようとすればするほど、宇宙相手に相撲を取るようなもの。

 

勝ち目はありません。

 

挑むほどに自我は強固となり、次第に暴走を始めます。

 

感情の起伏が激しくなるのは、このためです。

 

 

 

スピリチュアル(宇宙)はその状態に作用していますから、「なんとかしようとする思考」を観察できていることは、とても重要です。

 

 

 

身体から来る望みと思考から来る望みは、叶え方に違いがあるのです。


 


自在創造は、過去の習慣によって起こる「反応のメカニズム」に着目し、瞬時に変動する反応を、意識的にコントロールしていく方法です。

 


それぞれが心地よく自身を存在させる、まさに宇宙的お作法。

 

 

 

何千年もの長い間、解き明かされることのなかった教えが、Casperさんによって、より具体的な詳しい実践方法として開示されたことは人類史上、画期的であり、まさに地球全体の進化における証でしょう。

 

わたしは地球外生命体と繋がりの深いCasperさんから詳しい解説を幾度も繰り返し教わりながら、「実践しながら初めてひらかれる世界」があることを徐々に学んでいったのです。

 

 

続けるうちに自然と気づきが生まれていました。

これまで不必要にわたしを縛っていた防御反応は鳴りを潜め、気づきを元に実践を繰り返すうち、

 

 

「この世界は、はじめから愛しかなかった」状態に導かれていたのです。

 

 

えもいわれぬ安堵感が、わたしの人生すべてに響き渡る瞬間です☆彡

 

 

反応が変われば世界は一変する!!

 

 

自在創造は、誰もが望みを叶えられる宇宙の法則そのもの。


 

わたしはその存在証明として、ご縁ある方々にお伝えさせていただければと思っています。

 

 

本日もお読みくださり、ありがとうございます!

 

 

 

 

突如、舞い込んできたカブトムシのジョンちゃん。

夢中で満たしてたね☆