海外旅行や長期滞在のとき、「味噌汁飲みたいな〜」って思ったこと、ありませんか?

 

私はあります。むしろ、何度もあります。

 

 

 

 

 

現地の食事に疲れてきたとき、ちょっと体調がいまいちなとき、日本の味が恋しくなったとき。


そんなときにカバンの中から味噌汁を取り出して、お湯を注ぐだけでホッとできる

 

——そのありがたさったら、もう。

 

 

 

 

でも、ふと心配になるのが…

 

「インスタント味噌汁って、海外に持っていっても大丈夫なの?」

 

という疑問。

 

 

 

 

今回は実際にいくつもの国を旅してきた経験をもとに、


「インスタント味噌汁は海外に持ち込みOKなのか?」

 


というテーマで、おすすめ商品5選と注意点をまるっとまとめました!

 

 

 

 

インスタント味噌汁は海外に持ち込みOK?

 

 

 

結論から言うと、条件を満たせばOKな国が多いです!

 

以下のポイントを押さえておくと安心です。

 



基本的には「植物性・乾燥タイプ」ならOK!

 

イエローハート肉や魚介が具材に使われていない

 

イエローハートフリーズドライや粉末状である

 

イエローハート個包装になっていて未開封

 

 

こういった条件を満たすものであれば、ほとんどの国で問題なく持ち込めます。

 

 

注意すべき国もあります

 

特に食品持ち込みが厳しい国はこちら:

 

オーストラリア

 

ニュージーランド

 

アメリカ(州によって異なる)

 

 

これらの国では「動物性食品NG」や「未加工食品NG」などの

 

ルールがあるので、事前に調べておくのがベストです。

 

 

預け荷物(スーツケース)に入れるのが基本

 

ただし私は実際に、フリーズドライ味噌汁を手荷物に入れて持ち込んだことが

 

何度かありますが、問題なく通過できました。

 

 

粉末で液体じゃないし、植物性の具材だけだったからか、スルーされることが多かったです。

 

 

 

 

経験上のおすすめ

 

 

フリーズドライ→手荷物でもいけた(国による)

 

ペーストや液体タイプ→スーツケースに入れるのが無難!

 

 

 

海外で「味噌汁あってよかった〜」と思った瞬間たち

 

 

 

ここからは、実際に私が海外で味噌汁に救われた体験談です。

 

 

🏨 外に出る元気がない夜、ホテルで飲んだ味噌汁が神

 

旅先で疲れきって「今日はもう何もしたくない…」って日、ありますよね。


外食する気力もないし、でも何か食べたい。

 

そんなときに味噌汁。


カップにお湯を注ぐだけで飲めるって、最高すぎました。

 

 

🍞 朝食がパンだけで物足りなかったとき

 

 

海外のホテルでありがちな、パン+チーズ+ハムだけの朝食。


ちょっと味気ないな〜と思っていたところに、味噌汁を1杯プラス。

 

体がホッとするだけじゃなくて、ちゃんと「朝ごはん食べた感」が出て、

 

一気にエネルギーチャージできました。

 

 

🧳 スーツケースのすみっこにあるだけで安心

 

旅行中って、何があるかわからないもの。

 

そんな中で、スーツケースに数袋の味噌汁があると、


「いざというときはこれがある」っていう安心感につながります。

 

心の非常食、的な存在。


私は毎回、旅前に3〜5袋は入れてます。

 

 

 

海外持ち込みにおすすめ!インスタント味噌汁5選

 

 

ここからは、実際に私が使ってよかった&レビュー評価も高い「海外向け味噌汁」を5つご紹介します👇

 

 

どれもフリーズドライで軽量&植物性具材のみのものを厳選!

 

 

1. アマノフーズ 減塩みそ汁 バラエティセット

 

 

 

 

減塩で体にもやさしい

 

バラエティ豊富で飽きずに楽しめる

 

個包装で分けて持ち歩けるのも便利

 

 

 

>>楽天市場でアマノフーズ 減塩 いつものおみそ汁バラエティセットを見てみる

 

 

 

2. マルコメ 料亭の味 フリーズドライ

 

 

 

 

スーパーでもよく見かける安定の味

 

豆腐、なめこ、わかめなど具材が王道

 

フリーズドライ初心者にもおすすめ

 

 

 

★ 【送料無料】フリーズドライ 顆粒みそ汁全10種詰め合わせ 30食セット (10種×3) を楽天で見てみる

 

 

 

3. ひかり味噌 毎日食べたいおみそ汁(20食)

 

 

 

 

大容量&コスパ重視派にぴったり

 

わかめ、豆腐、ねぎなどスタンダードな味

 

留学や長期滞在にも◎

 

 

 

 

>>Amazonでひかり味噌 毎日食べたいおみそ汁 減塩 20食を見てみる

 

 

 

 

味噌汁を海外に持っていくときの注意点まとめ

 

 

 

最後に、味噌汁をスーツケースに入れる前に知っておきたいポイントをまとめます👇

 

 

具材に動物性のもの(肉・魚など)が入っていないか確認
 → 検疫にひっかかる可能性があります。

 

 

フリーズドライタイプなら手荷物でも通過できた(実体験)
 → ただし、絶対ではないので心配な人はスーツケースへ。

 

 

液体・ペースト状の味噌はスーツケースに入れること
 → 手荷物に入れると、液体として没収される場合も。

 

 

原材料表をスマホでスクショしておくと便利
 → 英語で「No meat, No seafood」と伝えられるように。

 

 

国によっては細かいルールがあるので、事前に確認を!
 → 特にオーストラリア・ニュージーランド・アメリカ(州による)は要注意。

 

 

 

 

 

まとめ|味噌汁は旅のお守り。フリーズドライを数袋、忍ばせておこう

 

 

 

海外旅行や出張、留学など、知らない土地でがんばるときこそ、“日本の味”が心にしみる瞬間ってあると思います。

 

そんなとき、カバンの中にそっと入れておいた味噌汁に救われること、ほんとにあるんです。

 

 

イエローハート旅の非常食として

イエローハート疲れたときの癒しとして

イエローハート食欲がないときのリセットとして

 

 

「持っていってよかった」と思える旅アイテム、間違いなく味噌汁です◎

 

 

 

おすすめのお味噌汁!

 

 

 

 

 

\ 今のうちに、旅の準備をしておこう! /

 

 

440以上のいいねを獲得した海外旅行持ち物リストです!