日向翔陽
「今までの全部…無駄だったみたいに言うなっ」
"Everything until now…don't you say that it's as if everything was pointless!"
打倒コート上の王様を目標に意気揚々と高校に入学してきた日向。
が、なぜかこの体育館にその王様・影山がいた。
え~!!、なんでこいつが烏野にいんの?同じ高校じゃ戦えないじゃん!
なんていっている間にバレーボール部の先輩登場
いきなりガン飛ばしまくってる田中先輩、田舎のヤンキーか!!と思ったら
ハイキューの舞台は宮城県でした、納得。
この先輩たち、偶然去年の中学での日向と影山の試合を見ていて
日向のことを知っていた。
で、日向はいきなり
「小さくても飛べます、烏野のエースになってみせます!」と息巻くが
影山
「…お前、エースになるなんて言うからにはちゃんと上手くなってんだろうな?
ちんたらしてたらまた3年間棒に振るぞ」
なんでいうから日向ブチギレ!
で、いきなり対決の展開、お前のサーブとってやる!となったんだが
いきなりジャンブサーブが打てちゃう天才・影山くん
おい!いきなり劇画調になっているぞ!
でなんだかんだあっていがみ合っている2人にキャプテンは
「仲間割れしてチームに迷惑をかける奴はいならい!」
と入部届けとつきかえしてしまう。
最初反目しあっていた2人があることをきっかけに最強のコンビになる王道展開。
やっぱ青春だね~、高校生熱いねぇ。