曹操
「おれの言うことは正しい、おれの成すことも正しい」
"What I say is right., so is what I do."
「おれが天下に背こうとも、天下の人間がおれに背くことは許さん」
"It is better that I betray people, rather than people betray me."
曹操が董卓暗殺に失敗し逃亡中、陳宮とともに父の義兄弟の家へ寄った。
その家では大歓迎され、家の主人は祝いの酒を買いに街に出かけたが、
家の者は奥で包丁を研いでいた。
それを見た曹操は「自分は殺されるのでは」と勘違いし一家全員を皆殺しに。
が、包丁を研いでいたのはもてなしの料理を作るためだったのだ。
あ~こりゃミスったなぁ、とこの家から逃げるが、途中で帰ってきた主人と出くわす。
一家惨殺の現場を見られて騒がれてはたまらん、と何も知らない主人まで切り殺してしまう。
で、陳宮にそこまでする必要ないじゃないかと咎められるが、曹操はこう言い放つ。
「宁肯我负天下人、不可天下人负我」
なんちゅうジャイアン的思想の持ち主。
ただこれ史実じゃないから、あくまで三国志演義での創作、曹操の悪玉っぷりが十分に描かれている。
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