2017年3月ALK融合遺伝子の肺ガンと診断されました。
抗がん剤はアレセンサを使っています。


診療記録2(2018年)です。




どういう治療の経過なのかわかりやすいかと思い書いていきます。

自分の覚え書きでもあります。今後も淡々と記録していきます。

(下に行くほど新しい記録です。)





  2018年 


1月25日

血液検査 レントゲン

異常なし

レントゲン、「今なら検査にも引っかからないくらい」らしい。

やたら「今はね」を強調していたのは、勘違いや浮かれ防止ですかね?

今回血糖値が少し高いらしい


皮膚科

正月よりの顔のアトピー不調

いつも夏だけだった頭皮の荒れが治りきらない

目がかゆい〜。目のかゆみもこんだけ続くのは今年だけだなぁ。


好酸球11ちょっと高い



3月8日

血液検査 CT

異常なし

好酸球10、やはりちょっと高い

今日は首から上がヒリヒリしていました。

顔もやや赤い。目の縁も赤くシパシパしていました。

睡眠不足のせいか4日前に食べた生の海老(一尾)のせいか…?



3月22日

皮膚科

相変わらず一進一退

顔 基本的にきれいだが動いたりするとすぐ赤くなる。

頭皮 落ち着いている日が増えた。


4月19日

レントゲン 血液検査

異常ナシ


1年目になったので今後CT MRIは半年ごとにする予定となる。

「足元救われたくないからね」と言っていた。


セキ=悪化ではないが、兆候であることも多々あるとのこと。



6月7日

盛りだくさんday

スマホの充電池忘れたのは痛かった!


血液検査

CT

脳MRI

全て異常なし

以前からCTで確認される左肺の白いモヤ。

やはり依然残っているが、ずっと変わらないのでこれからも変わらないだろうとのこと。



皮膚科

顔のみ一進一退

軽く赤い日が多い

炎天下で日焼けしてからちょっと調子悪いか?

呼吸器内科の先生「少ないがアレセンサの副作用に光感作なんちゃらがあるので日焼けは注意して…」とのことだが、元々のアトピー肌の弱さのせいな気がする。

どっちにしろ日焼け注意だ!


好酸球4.6

ステロイドとプロトピックは顔のみの処方

体は保湿剤のみ

皮膚科の次は3ヶ月後


7月26日

血液検査 レントゲン

異常なし

冬ごろまで気にならなかった苦味の復活を伝える。

好酸球6.3あいかわらず。


9月6日


血液検査 CT

異常なし


皮膚科

ちょっと赤い



11月1日

血液検査 レントゲン

異常ナシ


1週間くらいひどい不調あり(口の中が血の味がする、電池の切れたような疲労感、胃のむかつき、ヒリヒリとした湿疹、背中の痛み)

今までにない感じだったので不安を感じたが、問題ナシ。



CTの造影剤を使っていない理由

・アレルギーのリスク

・回数を重ねることでアレルギーが発症することもある

・造影剤がある方がくっきりと見えるが、CTは前回との違いを見るものなのでそこまで必要としていない

・それでも必要とあらばアレルギー発症のリスクよりも優先して使用する。



アレセンサにイージーファイバー利用問題ナシ


12月13日


血液検査

CT

脳MRI


異常ナシ

MRIは安定の副鼻腔炎がくっきりと。

今そんなに鼻は詰まってないのだけどもなぁ。

好酸球3.1の平常値ながら目のかゆみあり。目薬をいただく。




昨日雑踏の中にいて風邪をもらってしまったのか、痰が絡むような咳と倦怠感あり。

そのせいか久々のヘモグロビンLow判定。

早く横になろう。



今年の診察は終了。