2017年3月ALK融合遺伝子の肺ガンと診断されました。 

抗がん剤はアレセンサを使っています。


 肺ガンの事をネットなどで調べていると、色々凹むことも多かったので、気晴らしに治療日記を描いていこうと思います。


100均の小物洗い用の洗濯アミ。


これが旅行・入院中の収納袋としてものすごく使い勝手がいいのです。


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まず軽い。

中が見える。

小分けされている。

ファスナーの幅もあるので取り出しやすい。

旅行中は雨に濡れてもすぐ乾く!

カバンから出して部屋に吊るせばセッティング終了という簡単さ!


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病室では床頭台のタオル干しがジャストサイズ・ベストポジションでした。


一つ残念なのは生地の柄がものすごくダサいこと。

しかしそれでもいい!もう一つ欲しい!と思わせる便利さなのですが、今はどこにも売っているのが見つからないのが残念です。



中のもの

 マスク・ウェットマスク 

飛行機やホテルでは就寝時乾燥に悩まされる為マスクは必須です。

排ガスよけにも重宝しました。

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モテ要素ゼロです。


今回の入院は奮発して、ハーブの香りのウェットマスクを持っていきました。

しかしこの病室では意外と乾燥には悩まされなかったので、寝るときには使用せず。


マスクは室外に出るときのみ、マスク本来の使い方で利用するのみでした。



 懐中電灯 

セブ島で、300円くらいで買った愛用品です。

『AKARI』と日本っぽいブランド名が大きく書かれているのもチャームポイントです。

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軽い。
安い。

読書灯として立てても使える。

コンセントで充電できる。

を、クリアーした逸品です。


いざという時用に乾電池でも使えたら、100点でしたが十分満足しています。

一度充電したら意外に長い時間使えたり電球の寿命がまだ来ていないのもポイントが高いです。


入院中、消灯後も少し本を見たいときや、トイレグッズが思ったところになくて探したり、鼻カニューラが体に絡まった時に使用しました。

スマホでもいいのですが、スマホの明かりよりは柔らかくかつ周りに広がらないそして見やすいところが安心ポイントでした。