2017年3月ALK融合遺伝子の肺ガンと診断されました。

  肺ガンの事をネットなどで調べていると、色々凹むことも多かったので、気晴らしに治療日記を描いていこうと思います。



入院グッズ

これはベット横のスペースです。

床頭台はロッカー、ミニ冷蔵庫の一体型でした。


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 スーツケース 

持っていったのは40リットルくらいです。

荷物は入りきりませんでしたが、置くスペースがあるか用心して小さい方のスーツケースにしました。



私の病院の大部屋は4人部屋でカーテン内は2畳くらいのスペースがあり、思ったより広くてホッとしました。


それでももう一つのひとまわり大きい60リットルのものだったら、幅がキチキチで邪魔になったかもしれませんね。

(私の60リットルのスーツケースは真っ赤ですし目立つシールも貼っているので、存在感ありすぎだったでしょうし。

まぁ、ベットに添わせて置けばさほど邪魔でもないかもしれません。



ベットの下は、もっと薄いタイプのスーツケースでないと入らなさそうでした。

あと、緊急時にベットごと移動する時に邪魔になってはいけないだろうので、さっと移動できるようにベット下はやめた方がいいかもしれません。



病院までの移動に交通機関を使っての入院なら、スーツケースは大きい方がひとまとめに出来て楽だと思いますが、私は車で来たので収納のことを優先しました。



スーツケースは入院中の収納にもなるかと思いましたが、洗濯も溜めることなく母がしてくれたり、入院も1カ月の短期だったのもあり、空っぽのまま置いてあるだけでした。

実際収納として使うとしたら、毎回椅子に持ち上げての使用になったかな。



ベット込みで2畳程度のスペースだと床部分はやっぱり狭いです。

旅行では、もっと狭い所でもスーツケースを床に広げていましたが、入院中は基本体調不良なので床に置いての出し入れはキツく感じるだろうと思いました。




 ゴミ箱 

アルミの洗濯バサミでスーツケースのポケットにくっつけたゴミ箱用レジ袋は、大きさといい高さといい手の届き具合といいベストポジションでした。



レジ袋ゴミ箱は存在感がありすぎて、なんて言うか入院のヤツレ感が酷かったので、のちにユニクロのしっかりとしたショップバックにレジ袋を入れたものに変えました。(見た目が良くなりました)置き場所は同じところです。




 洗濯バサミ 

生活感がなくて可愛いいアルミの洗濯バサミです。