こんばんは
12月になりました
気温の変化が最近多いですが、皆様体調にお変わりないでしょうか
さて、今回は以前に筆者がある探し物をしていた時に見つけたのですが・・・
Web Speech API となるものをたまたま見つけたんです
何ができるのかな
なんと、
Speech To Textが簡単にJavascriptで実装できるとのこと
現在、Google Chromeだけ対応のようです(FireFoxもいけそうなんだけど)
と言っても、Notesには関係ないので簡単ですが実装してみたので紹介します
まずはこのアプリのトップページ
特に何の変哲もないXPageです
早速「新規作成」ボタンをクリックしていきます。
まぁ、こちらも何の変哲もないXPageなわけで・・・
せっかくなんで「開始ボタン」クリックしておきましょう
マイクにニュース動画を聞かせると・・・
すごくねーーー??
「保存する」ボタンをクリックするとトップページに戻ります。
Notesクライアントにもちゃんと・・・
保存されてます
どうせコピペしたんでしょと思いますよね
ということで、手をプルプルさせながら動画撮りました
(音も出てるのかな出てなかったらごめんなさい)
このくらいの性能であれば、議事録の作成補助やヘルプデスクの応対確認など
様々な業務が簡素化出来そうですね
(事例紹介向けのネタでしたね)
注意点がいくつかあります
・Google Chromeなので、httpsもしくはlocalhostでしかマイクが許可されませんので確認を。
・スマホ等はGoogle Chromeアプリから利用できるそうです(マイク入力できるから恩恵はない)
では、今日はこの辺で・・・
あでゅー