城沼散策。そして初バス。

どうもこんにちわ

少しずつ暖かくなってきましたねー

館林もすこーしずつ暖かくなってきて、城沼では花が咲いた木を少しですが見る事ができるようになってきました

しかし、気温が暖かいのは暖かいんですがこの時期は風が強い日が多く、釣りに行くと爆風なんてのもしょっちゅうあります

この強風を地元の方は赤城颪と呼ぶそうです

『赤城颪（あかぎおろし）とは、群馬県中央部（赤城山）から東南部において、冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風をさす。群馬全域では「上州空っ風（じょうしゅうからっかぜ）」と呼ばれる。

大陸のシベリア高気圧から日本列島に向けて吹いてきた風は、群馬・新潟県境の山岳地帯にぶつかることで上昇気流となり、日本海側に大雪を降らせる。山を越えた風は水蒸気を失っているので、非常に乾いた冷たい風となって吹き降ろす。これが赤城颪の要因である。群馬県太田市、同伊勢崎市の郊外では、赤城おろしにより畑地の砂が巻き上げられ空を黄色く染める光景が多く見られる。』

猫ちゃんも風裏に避難しています

水辺の生き物も一生懸命風に耐えていますね

そんな彼らに私からのサプライズ

入り乱れております

さて話は長くなりましたが、ようやく今年の初バスを城沼にてキャッチする事ができました

今年に入ってバス釣りはホゲにホゲまくったのでようやくホッとしました

毎年初バスはなんで釣れたか分からないというヘタレ具合ですが、サイズ関係なしに嬉しいものですね

またさらなる魚を求めて今後も活動していきたいと思います

ではまた次回