こんにちは。
さてさて、ワタクシは昨日から夏休みに突入
各所で暑いというニュースが飛び込んできますが、北海道は昨年より涼しいのでは
兵庫に住んでいた頃は殺人的な暑さだなぁと思っていましたが、近年はそれよりも気温が上がっているのでしょうかね…。
熱中症等々、お気を付けくださいませ。
さて、今回の記事は、2024年7月14日(日)に『小樽貴賓館 あじさい庭園』に行った時のお話です。
毎年、約1ヶ月間の限定で開園されるあじさい園
今回、初めて訪れました
久しぶりの日帰りドライブ
有名な観光スポットの割に駐車場がそれほど広くないので、入れるまで並んで待ちました。
駐車場の入口に対して並ぶ場所がわかりにくいので、悪気なく横入りしちゃう車なんかもいて、クラクションが響いたり…
誘導員を雇えばいいのに…
ここで、そもそも、小樽貴賓館って何よという話ですが…
正式名称は『にしん御殿 小樽貴賓館(旧青山別邸)』。
以下、「おたるぽーたる」からの引用です。
北の美術豪邸、国 登録有形文化財である『小樽 貴賓館(旧青山別邸)』は、現在の価格に換算すると総工費約30億円と言われるほどの大豪邸。
ニシン漁で巨万の富を築いた青山家の2代目政吉が娘、政恵と共に6年半の歳月をかけて建てた別荘。
棟梁がこだわりぬいて集めたヒノキ、けやき、紫檀、黒檀、神代杉、屋久杉などの建築材、春慶塗の廊下や柱、たも材の階段など生活空間に贅が尽くされています。
絢爛豪華な北海道屈指の美術豪邸に是非、足を運び歴史的建造物を体感し感動に浸って頂きたく思います。
隣接の小樽 貴賓館は138枚の花の大天井画がお客様をお迎えし、和風レストランでは美味しい和食、にしん料理などを堪能してください。
…とのことです
庭園入園料300円を支払い、中へ
天気も良くて、素敵な雰囲気です
こちらが旧青山別邸。
入場するにはさらに1,300円がかかるので、今回は見学せず。
魚の尾の先に、スズメ(笑)
いよいよ、あじさい園に入園です
一面に広がる青い世界
これはすごいや
ただただ、感動の景色です
少しだけある、白いアナベルも綺麗
ちょっと高い所に上がって眺められるスポットがありました。
遠くに見えるのは海
人がわんさか来る割に狭いので、長居はできませんでしたが
もっと広い庭園なのかと想像していましたが、あっという間に見終わってしまうほどのスペースでした。
ただ、紫陽花の数は圧巻
見上げるような形で、一面に広がる紫陽花を見たのは初めてかも
今年も紫陽花が見られて良かった~
色が変わりがけ。
赤ちゃん紫陽花?
レストランや売店などがある、小樽貴賓館の館内へ。
天井画がすごい
ゴールデンカムイの舞台になっていたのは知っていましたが、花より男子の舞台でもあったのですね。
売店で見たゴールデンカムイ関連商品。
『食べていいオソマ』って
少しだけですが、ユリも咲いていました
初夏の時期には牡丹・芍薬庭園が開園したり、季節によって様々な花が楽しめるそうです
機会があればまた別の季節に行ってみたいですね
お読みいただきありがとうございました(*^-^*)
昨日は、九州地方で大きな地震…。
被害が大きくならないことを祈るばかりです。