マックインテリアの大久保です

 

 

家は3回建てて…といいますが

そんな何回も建て直す時代でもなし

できればライフステージごとに住み替えた家は

その都度満足して住みたいですよね

 

私はおんぼろの社宅に住んでいたこともあるのですが

それでも

そこで最大限満足いく「住まい方」を工夫して

とっても上手にハッピーに暮らせていました

 

 

子どもたちはもう成人してしまいましたが

ライフステージに合わせたそれぞれの時代ごとに

家づくりで後悔したことはありません

失敗はあるけどねてへぺろ

 

 

 

前置きが長くなりましたが

先日お客様が実家のキッチンリノベーションをした時のこと

 

そのお話は

 

「インテリアコーディネーターを入れたらよかった」

 

から始まりました

 

リノベーションを手掛けたのは大手建設会社

コーディネーターはおらず

その役割を果たしてくれたのは

営業担当の方でした

 

何度も「大丈夫かな…」

と不安になる場面にぶち当たりながらも

床、面材、トップ、収納…ちゃんと選んだつもりでした

 

でも仕上がってみて

「え------なんで???」

 

背面カウンターと冷蔵庫の間が60センチも開いてるやん

 

「なんでなん????営業担当さんともよく話したし、

収納いっぱい欲しいって伝えたのに…

分かってくれていると思った」

 

ですよねぇ

 

狭くて入らないよりはましですが

コーディネーターからすると

「え------なんでそんなことに???」

案件です

 

 

コーディネーターは

色決めをしたり

家具を決めたり

するだけじゃないんです

 

設計士、営業さん、そしてお施主様の間に立って

それぞれの溝を埋める役割も果たします

 

そしてお施主様が生活する姿をイメージし

動線や利便性まで

考えを巡らせます

 

最終図面や仕様を確認することも大切な仕事です

 

どうか気軽にインテリアコーディネーターを

使ってくださいませおねがい

「後悔ない家づくり」

にいざというとき

お役に立てると思いますニコニコ

 

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