ひとりで生きていく。ひとりで生活する。 | majyotte の いろんなお話。

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魔法使い?
そう呼ばれる石やさんの不思議なお話。
お店やお家で起こるミラクルな出来事。
元保育士。2人の娘の母。賑やか家族。ワン達との暮らし。
天然石や言葉を扱う者として
感じたことを。伝えたいことを
自由に綴った物語。

自分「ひとりで」生きていく。

 

お金があれば

自分ひとりでも生きていける。

 

人の想いや感情に振り回されて疲れたり

人間関係や現状から逃れたくなると

 

ひとりになりたい。と思うことがあります。

 

だけど。

 

ひとりで生活できたとしても。

ひとりで生きているわけではありません。

 

ひとりで生きているように感じる毎日は

たくさんの人達の

「おかげ」で できています。

※おかげ(御陰/お蔭)とは

 他から受けた力添え。恩恵。神仏の助け。

 

電気がつくことも。

水が出ることも。

食べ物を口にできることも。

 

直接は会うことのない多くの人達の

おかげです。

 

誰かや 何かに

文句や不平不満ばかりを

言っている自分に気づいたら

それは 心が疲れているということ。

 

ひとりで生きていく方がいい。と

感じてしまうくらい

 

疲れてしまった心を

元気にする方法を知っているのは

自分自身。

 

人の為に

気配りができる 優しさと愛情を

自分の心に 向け

自身の好きなことをたくさんしてください。

 

繊細で敏感なアンテナを持つ人ほど

心は疲れやすく

 

無意識のうちに

いろんなものを取り入れすぎてしまいます。

 

そこで。。。

 

自分に必要な情報が欲しいときは

アンテナはピンと張る。

 

取り入れたくない入ってきて欲しくない。

そんな出来事には

 

必要のない事が引っかからないように

アンテナを小さくする

 

フワッと大きく。

シュッとコンパクトに。

 

アンテナの大きさをコントロールする

イメージを持って過ごしてみてください。

 

イメージできることは

実際もできること。。

できていること。だと言われています。

 

心が軽くなって

必要なものと繋がって

 

自分「を」生きていくことができますように。