数秘エバンジェリスト
ラクシュミーです
自分軸で生きるアラカン主婦
数秘・アロマ・オルゴナイト
パワースポット・美味しいもの…
「小さな楽しい」
がいっぱいの日々を綴ります。
先週ヨガで西国分寺に行った日。
ヨガは午後からでしたので
午前中に夕食の準備をしてから出かけました。
以前、動画を見て
作りたいと思っていた
「炊飯器で豚の角煮」
ちゃんとした豚の角煮は
何回も茹でたり時間がかかるので
自分で作ったこと、
今までは無かったのですが・・・
炊飯器バージョンは
とっても簡単そう！
最初に見た動画は
最初から調味料も入れるやり方でしたが
いろいろ検索してみたら
・最初に焦げ目をつけて
・一度香味野菜（ねぎの青いところ＆ショウガ）と一緒に茹でて肉を柔らかくする。
この2手間をすると
グッと美味しくなるそう。
ということで・・・
まず焼き目をつけて
炊飯器で1度目の炊飯。
（時間が無かったので早炊きモードで）
油が気になる場合は
茹でこぼしていいかもですが
私はこのまま
ゆで卵とダイコンを入れて
砂糖・みりん・酒・醤油など
調味料を入れて
お水をひたひたまで注ぎ
2度目の炊飯。
念のため落し蓋をしておきました。
ピピッ！
2度目の炊飯終了！
この時点で味見をしてみたら
まだお肉は少し硬く
味の染み込みも不十分。
そうしているうちに
ヨガに出かける時間になったので
保温にしたまま出かけました。
夕方、家に帰り
炊飯器の蓋をOPEN！
ダイコンが飴色に！
味が染み込んでる～
炊飯器の保温機能
大活躍です。
でも、どう見ても
これは「おでん」にしか見えません。
ご飯も炊かないといけないので
ここで炊飯器とはお別れ。
お鍋に移してさらに味を染み込ませます。
炊飯器はよく洗っても
どうしても豚の角煮の匂いは
完全には消えませんでした。
この日のご飯は、
ちょっと角煮の香り付き！
でも角煮を使って魯肉飯にしたので
ご飯に臭いが付いていても問題なし。
お肉と煮汁をフライパンに入れて
サラサラの煮汁を濃縮します。
その時に、八角の入ったスパイスで
おでんが魯肉飯に大変身。
角煮と一緒に煮込んだ
茹で卵と青物を添えて。
角煮はサイコロ状に
小さく切っても良かったけど
折角なので、
ドーンと大きなまま乗せました。
煮詰めた汁も美味しくて
ちょっと自慢料理になりそうです。
美味しすぎて
ご飯がすすむ
すすむ
すすむ「ダイエットは明日から」
そう言いたくなるほど、
ご飯をおかわりしてしまいました。
調理を始めてから食べるまで
半日かかっていますが
ほとんど炊飯器がいい仕事をしてくれて
私がやったことは肉を切って焦げ目をつけて
炊飯器に入れただけのほったらかし料理。
炊飯器をご飯を炊く以外に使いたくないのですが
この豚の角煮だけは許します。
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