こんにちは!
珈琲と麺類の消費量が
前年比の3倍?な我が家です。
珈琲豆が無くなりかけた頃
娘が買ってきてくれました。
大宮「まめや弐」
秋葉原「KIELO COFFEE」
プレゼントでいただいたのは
埼玉が生んだ偉人
「渋沢栄一」の珈琲。
珍しく今回のNHKの大河ドラマ
「渋沢栄一」がモデルの
「晴天を衝け」は見てます。
激動の明治維新が
今のコロナの時代と
リンクする気がするんです。
「まめや弐」は大宮にできた
珈琲焙煎所。
この日の豆はイチオシの
「まめや桜木町ブレンド」
桜木町は大宮の中心。
埼玉県でも一番地価の高いところです。
お店にある豆は全て生豆で、
注文を受けてから
焙煎してくれるので、
15分ぐらいお店で待つみたいです。
その間珈琲の香りが立ち込める中
試飲しながら
店主さんといろいろ
お話したみたいです。
此処からはその時聞いた
娘の情報から。
(もし、まちがってたらごめんなさい)
店主さんは脱サラして
珈琲のお店を始められたそう。
きっかけは行田にある
「まめや忍」の珈琲を飲んだ時、
あまりの美味しさに衝撃を受けて
そのお店で働き始めたそうです。
私が疑問に思っていた
「まめや弐」の「弐=2」
これは「のれん分け」ってことでいいのかな〜。
それにしても・・・
たった1杯の珈琲が
人生を変えてしまう。
人生の転機は
特別なものではなくて
どこにでも
あるものなのですね。
娘が「今度行田のお店にも行ってみよう」
って言ったので、
行田のことを調べていたら・・・
次の日電車に乗ったら
急に「行田」「行田」が
目に飛び込んでくるようになりました。
どの電車に乗っても
私の視線の先には
行田の桜祭りのポスターが。
*行田市桜観光情報より写真拝借
(電車の実際のポスターの写真に近いもの)
またまた
意識したものが
目の前に現れた!
珈琲を楽しんでいると
「珈琲」=「苦い」っていう
単純な定義は当てはまらない。
口の中に広がる珈琲ワールド!
その奥深さに魅せられてしまいます。
最後にお店の情報です。