ふと思いついて…
娘とふたり
おひさしぶりの中山道“妻籠宿”へ
白壁に素敵に映えていた
ミニチュアのような柿と青葛藤(アオツヅラフジ)の実
年月を経て味わいを増した籠と
それとは対象的な、眩しいほどの黄色の小菊
葉っぱも紅葉してる(⁎˃ᴗ˂⁎)
それが、すこし行くと
その学生さんたちが
道の端っこにかたまっていて…
そしてみんながみんな
左を向き片足を前に出したポーズで
写真を撮られていて〜📷
なんともシュールな画でした
その申し合わせたようなポーズに
失礼な話なんですが
娘とふたり
思わずクスッとなってしまったんです
でもその方たちが
カメラを向けられた方向に目をやったとき
やっぱり私達も同じようにカメラを向けていました
片足は前に出してないけどね〜
(*≧∀≦*)
その感動が伝わらない写真でスミマセン(^_^;)
そういえば…
今年の松の内に訪れた時は
妻籠宿はけっこうな雪だったなぁって
懐かしく思い出しました(´˘`*)
妻籠宿を訪れると
必ず買って食べるお焼き♡
こんなふうに包んでくださいます
娘は野沢菜、私は粒餡の入ったよもぎ
そしてはじめての切り干し大根は半分こ♪
切り干し大根
めちゃめちゃ美味しかったです(⁎˃ᴗ˂⁎)
それと
店先でフクロウさんと目が合って
思わずお買い上げしてしまった大きな鈴
最近、私が歩くところ歩くところにクマの目撃情報が
森の中をひとりでのんびり歩くのが好きなのに
最近は人の目のある川べりばかり…
鈴は買ってみたけれど…
やっぱり恐くて歩けそうもありません(T_T)
大病を患い
治療後の薬の副作用もあって
食事が全く摂れなくなってしまった妹…
24時間点滴で命を繋いでいました
でも、思いきって点滴を外したら
すこしずつ食べれるように(´˘`*)
そんなこんなで
すこしの段差も
上がるのにひと苦労していた足も
元気な時と全く同じというわけにはいきまんが
ほぼ普通に歩けるように(๑´︶`๑)
ただただ感謝です
妹は私と違ってとてもおだやかでやさしくて…
どんな話もウン!ウン!と聞いてくれ
私のしょーもないドジ話に
いつもおもいきり笑ってくれて
人って
話したことに対して
意見がほしいばかりじゃなくて
ただ聞いてもらうだけでいいときも
あるんですよね
ふとグチったときに
『それは違うんじゃないかなぁ』とか
『それはあなたがどうこうだからだよ』
とかじゃなくて
『それは辛かったね』とか
『うん!うん!わかるよ!』とか…
そんな言葉だけでいいときもあるんですよね
妹に聞いてもらったあとは
悩んでいた気持ちが
泡みたいにプチプチと消えてなくなって
心がフワフワ軽くなるんです
私はずっと長いこと魔女見習いのままだけれど
妹はもしかしたら
とっくの昔に本物の魔女になってるのかも
(*≧∀≦*)
ここまで読んでくださって
のぞいてくださってありがとうございます
(*´╰╯`๓)ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡
コキリꕤ。.:*