ずいぶんとお久しぶりなブログ更新…
それでもこうしてのぞいてくださって
ありがとうございます(๑´︶`๑)
ここ何ヶ月か
解決しなければいけない重要案件(？笑)が
あとからあとからわき出てきて…
心身ともに疲れもMAXに…
そんな日々のなかにも
嬉しいことがいくつか(๑˃ᴗ˂๑)･.｡:*･♬
お気に入りの場所でみつけた
アサギマダラさん♪
羽に藤袴(ﾌｼﾞﾊﾞｶﾏ)のお花が映り込んでる(⁎˃ᴗ˂⁎)
ステンドグラスみたいな美しい羽
なんですが…
私の写真ではお伝えできないのが残念^^;
ずっとしゃがみこんで撮られている方の後ろから
ズームイン(*≧∀≦*)
いったい何を撮られてるんだろう…
と近づいてみたら
なんとアサギマダラさんがいたんです(⁎˃ᴗ˂⁎)
フジバカマのお花のまわりは
桜餅の匂いがプンプン(๑´︶`๑)
桜餅は苦手なくせに
なぜだか匂いは大好きなんです(*≧∀≦*)
そうそう
アサギマダラのアサギは
日本の伝統色のひとつでもある
浅葱色のアサギだそう
浅葱色はうすい藍色のこと…
今では、明るい青緑色のことを
そう呼ぶこともあるそうです
アサギマダラさん
素敵な名前を
付けてもらったねღ˘◡˘றꕤ.˖·𓂃𓈒𓏸⁺⊹˚.⋆
そういえば…
さだまさしさんの
”精霊流し“という曲の歌詞のなかにも
アサギイロがあって
それもやっぱり日本の伝統色のひとつの
浅黄色
ただこちらの本来の読みはアサキキイロだそう…
浅葱色も浅黄色も
どちらも平安時代から使われていた
日本の伝統色
浅葱は蓼藍(ﾀﾃﾞｱｲ)で染めた明るい青緑色
そして浅黄は
苅安(ｶﾘﾔｽ)という草
黄蘗(ｷﾊﾀﾞ)という木の皮
クチナシの実などで染めた薄い黄色
どちらも草木染めから生まれた色です
平安時代といえば
十二単衣の綺羅びやかなイメージしかなかったけれど…
日本の美しい四季のもと
自然の恵みのなかで様々な色が生み出されてきたんですね
そう思うと
伝統色ひとつひとつに興味が湧いてきて…
今度は目にも疲れがきそうな予感(^_^;)
あれ？？お話が脱線してる？？(*≧∀≦*)
そしてそしての続き…
ようこそここへ～
クッククック
わたしの青い鳥〜♪
もう一年以上もお顔が見られなかった
わたしの青い鳥
翡翠(ｶﾜｾﾐ)さんにも会えたんです(๑˃ᴗ˂๑)
スーーッと飛んできて
石の上でひとしきり黄昏れたあと
また遠くに飛んでっちゃって…
もうちょっといてくれたらよかったのになぁ…
と残念に思っていると…
しばらく歩いての帰り際
まるでサプライズのように
戻ってきてくれました(⁎˃ᴗ˂⁎)
ありがとーね！
カワセミさん♡
またね(*´╰╯`๓)
川べりをお散歩するのも久しぶりだったけれど
昨年まではかなりの確率で出会えていた
カワセミさんなのに
いつの間にか見かけなくなってしまって…
そんなカワセミさんに出会えたら
疲れもなにも一瞬で吹き飛んで
幸せな気持ちでいっぱいになって…
まさに幸せの青い鳥
カワセミさんでした(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤).｡◦♡
そうそう
この日は
もうひとつ嬉しい出来事が(⁎˃ᴗ˂⁎)
川べりの土手に植えられていた
はじめましての銀木犀(ｷﾞﾝﾓｸｾｲ)
ギンモクセイとは知らずに
木の根元に咲く別のお花を撮っていると
すぐ真上からやさしい香りがしてきて(⁎˃ᴗ˂⁎)
キンモクセイの香りは遠くからも漂うけれど
ギンモクセイは間近でないとわからないほどの
やさしく控えめな香りです
葉っぱの陰に隠れるようにして咲く
乳白色の小花が可愛い(⁎˃ᴗ˂⁎)
こちらはわが家の金木犀(ｷﾝﾓｸｾｲ)
すでにお花は散ってしまったけれど
今年は過去最高の花付きでした♪
小花の集まりが可愛い♡
そういえば
昨年作ったキンモクセイのモイストポプリ
瓶の蓋を開けて鼻を近づけると
一年以上経った今もまだ
キンモクセイの甘い香りが(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤).｡◦♡
モイストポプリってスゴい(⁎˃ᴗ˂⁎)
＊ひとりごと＊
今年は、庭のキンモクセイの大木２本を
何度も何度も見上げては
時に涙が溢れてきたりして…
来年には家の移転が決まっていて
キンモクセイだけでなく
庭にあるたくさんの植木も
住み慣れた古い家もなにもかもが解体され
全部なくなってしまうんです
学生時代を含め
20年ほど家を離れていたこともありますが
ふたたび家族で私の実家に入り
それからまた幾年もの年月が経って…
幼い頃の思い出もたくさん詰まっている
古くっても愛しい愛しいわが家…
でも、悲しんでばかりはいられません
新しい家のこと
新しい土地のこと
なんだかんだとワクワクを見つけつつ
この場所での残り少ない日々を
大切に大切に過ごしていきたいと思います
ここまで読んてくださって
のぞいてくださってありがとうございます
(*´╰╯`๓)ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡
コキリꕤ｡.:*